兼六園(けんろくえん)とは|造園用語
金沢市にある池泉回遊式の旧大名庭園。12代加賀藩主前回斉宏(なりなが)が金沢城外苑として1819(文政2)年着工。13代斉泰(なりやす)の補修を経て完成。辰巳用水からサイフォンにより引水し園内で多用している。徽軫(ことじ)灯籠、噴水、冬の雪吊りなど有名。園名は松平定信により「洛陽名園記」から付けられ、宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望の六つを兼ね備えるの意。岡山後楽園、水戸の借楽園と共に日本三公園の一つ。1874(明治7)年公園指定。1922(大正11)年名勝。1985(昭和60)年特別名勝。指定面積100,046㎡。
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