西芳寺庭園(さいほうじていえん)とは|造園用語
京都市右京区にあり、鎌倉時代初期の1190~98(建久年間)攝州の大守中原師員(もろかず)が堂舎を建立、1339(暦応2)年中原親秀(ちかひで)はもとの西方寺と穢土寺を合し、夢窓国師を中興開山として浄土宗を禅宗に改宗。寺伝では夢窓国師の作庭といわれる。庭園は様式からみて師員のころのものと言われ、黄金池を中心にした旧西方寺の池泉回遊式の部分と、洪隠山腹にある枯滝石組の旧穢土寺部分に分かれる。庭園は苔に覆われ苔寺とも称される。史跡・特別名勝。指定面積16,912㎡。
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