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沢飛び(さわとび)とは

沢飛び(さわとび)とは|造園用語

池や流れの比較的狭い所で対岸に渡るため打った飛石のこと。いし飛び、いし伝い、いし橋,磯飛びともいう。水中に設ける飛石であるから、安全性を確保するため水澄み、浅く、緩やかな所が好ましい。各飛石は水平、岸に掛かる飛石は大形で、飛石の間に岸線が入らぬよう注意が大切。奈良依水園は石臼を、京都平安神宮神苑には石橋杭を利用した例もある。周囲の風致と調和させることが大切。

沢飛び|さ|造園用語集用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
沢飛びとは造園用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイト...
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