こぶとりじじい【瘤取り爺】とは|一般用語
昔話の一。頬にこぶのある爺が洞穴で雨宿りをして鬼の酒宴に出合う。鬼と一緒に踊り,喜んだ鬼に明日も来るようにとこぶをとられる。次の日にやはりこぶのある隣の爺がまねをして失敗し,こぶを二つにされて帰る話。「宇治拾遺物語」にも収録されている。
ことわり【断り】|こ|一般用語集|用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
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