地下発電所（ちかはつでんしょ）とは｜トンネル用語
英語：underground power station、underground generating station
独語：unterirdisches Kraftwerk
仏語：centrale hydroelectrique souterraine
急峻年山岳地に建設される水力発電所建屋を、土砂崩れや雪崩などの災害から守るとともに、環境問題を考慮した適正立地と落差を得ることを目的に発電機その他の施設を地下空洞内に設置した発電所をいう。地下空洞の規模は高さ50m、幅25m、奥行き150mにも速するものがある。従来は（a）に示すような天端に平坦なアーチを設けて上載圧を受けるマッシュルーム形の構造が大半であるが、応力集中を排し、力学的により安定した（b）に示す卵形断面の地下発電所もＮＡＴＭにより施工されている。地下空洞の項参照
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地下発電所とはトンネル用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「E...
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