須弥山石像(しゅみせんせきぞう)とは|造園用語
「日本書紀」612年に、百済(くだら)からの帰化人路子工(みちこのたくみ)、皇居南庭に須弥山の形および呉橋を構える、とあり、その須弥山と想像される4段重ねの花崗岩質の石像。現在、飛鳥資料館にある。3段のこの石像は、高さ約3m、下段裏に吸水孔、中段に幾つかの噴水孔のよう なもののある宴会用仮設工作物であったようだ。石像の表面には山形がたくさん浮彫りに されているので、須弥山を表現したものといわれてきた。
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