石材仕上げ(せきざいしあげ)とは|造園用語
各種の道具・機械などを用いて石材の表面を仕上げること。加工に各種の道具を用いる、(1)~(7)のような伝統的な仕上げ方があるが、現在は石材加工も機械化が進んでいる。(1)野づら:加工しない自然のままの石。または自然の割れ目で割れるか、人工的に割った割り肌の石。(2)玄能(げんのう)払い:野づらの高いこぶを玄能ではつり取る荒い仕上げ。(3)こぶ出し:稜角の線、合端の線などは小たたき程度に加工し、中央部分は玄能払いとする。(4)のみ切り:こぶ出し面にさらにのみを入れ、平たんな粗面にする。粗面の程度により荒切り、中切り、上切りと区別する。(5)びしゃんたたき:上切り面にさらにびしゃんという道具でたたき、表面に粒々がある平たんな面にする。(6)小たたき:びしゃんたたきの面に両刃でたたいて細密な平行線をきざむ。堅い石質でないとできない。(7)磨き:びしゃんたたき・小たたきの面を、研磨剤と砥石または研磨機で磨く。また表面に現れた形による仕上げ法には、(a)~(d)のような名称がある。(a)二面切り:表面は平たんに小たたきとし、合端の目地部分を直角の溝型にへこませたもの。四辺全部でなく二辺をかぎのてにへこませたものもある。(b)谷切り:二面切りではへこませる目地部分を斜めに切り落とし、目地がV形になるようにしたもの。(c)江戸切り:二面切りでは平たんにする部分をこぶ出しとしたもの。(d)四面切り:面の中央部を高く仕上げたもので、四角切り、亀甲切りともいう。
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