透水性(とうすいせい)とは|造園用語
英語:water permeability
土層内を水が透過しやすいかどうかの程度。透水性は、土性と土壌構造によって決定され、土性が粗であるほど、団粒構造が発達しているほど大きく、排水の良否を判定する目安にもなる。また、通気性とも密接な関係がある。透水性の程度は、降雨後の水の引き方を肉眼で観察したり、現場用の特定の装置によっても判定されるが、通常、現地の土層の構造を壊さぬように各層位ごとにサンプリングし、実験室等で、水が土層を透過する1秒当りの流速、すなわち単位cm/secで示される透水係数によって測定される。一般に植物の生育にとって望ましい状態は、10-3〜10-4cm/secの範囲といわれ、10-5より小さくなると透水性が不良となり、多量の降雨後に水が土層中に長時間停滞して、土壌中の空気を減少させ、根腐れの原因となる。逆に10-2以上になると、透水性が良すぎて、養分・水分が流失しやすくなり、保肥力の低下、過乾の状態をきたす。
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透水性とは造園用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイト...

