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薬用植物(やくようしょくぶつ)とは

薬用植物(やくようしょくぶつ)とは|造園用語

英語:medicinal plants

疾病の治療に有効な成分を含有している植物の総称。特に薬用植物のうち草木類を薬草、木本類を薬木と呼ぶこともある。薬用植物は、生薬原料植物と製薬原料植物とに大別される。さらに生薬原料植物は、日本薬局方に登録されているものと漢方薬の2種類がある。薬用として利用される部位は植物体全体であったり、根・茎・葉・果実などの一部分あるいは分泌物などであったり様々である。代表的な薬効と植物には、健胃剤としてキハダ・センブリ ・オウレン・ニクズク、解熱剤としてウド・ハッカ・ハマボウフウなどが広く知られている。このほか鎮痛・鎮咳・鎮静・皮膚病・止血・強壮・利尿などに薬効のある植物がある。薬用植物にはアルカロイドのような有害物質を含む有毒植物もある。例えばトリカブトは有毒植物とされているが、根は鎮痛薬として利用される。

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