霊雲院庭園(れいうんいんていえん)とは|造園用語
妙心寺大休和尚に帰依した後奈良天皇はたびたび臨幸され、1543(天文12)年本院に御幸之間書院を建立したとき子建寅西堂が作庭。極めて小規模ではあるが室町末期の枯山水として水墨山水画に長じた子建らしく、左奥の枯滝石組(鶴石組も兼ねた蓬莱石組)から流れ出た緩流は抽象と具象がともに調和して美しい。京都市右京区花園妙心寺町。名勝・史蹟。指定面積568㎡。
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