うんざ【運座】とは|一般用語
(1)江戸時代後期の月並俳諧で,兼題のほかに席題によって句作し,宗匠の即点を受ける会。(2)明治時代以降,連衆一同が一定の題で句を作り,優れた句を互選する会。伊藤松宇・正岡子規らが新しく定式化した。
うんざ【運座】|う|一般用語集|用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団

(1)江戸時代後期の月並俳諧で,兼題のほかに席題によって句作し,宗匠の即点を受ける会。(2)明治時代以降,連衆一同が一定の題で句を作り,優れた句を互選する会。伊藤松宇・正岡子規らが新しく定式化した。