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鹿島臨海工業都市(かしまりんかいこうぎょうとし)とは

鹿島臨海工業都市(かしまりんかいこうぎょうとし)とは|造園用語

茨城県鹿島灘に20万トン級の船舶が出入できる掘込式港湾を築造し、その周辺に2,683haの工業団地を造成し、電力、石油化学、鉄鋼などコンビナート地区としたものである。この計画は、1967(昭和42)年になされ、1973年に一応の完成を見ている。この工業都市は、鹿島町、神栖町、波崎町の3町にまたがり、工業団地の背後に約72haの緩衝緑地が設けられ、住居地域、農業地域とつながる。計画では30万人の人口を予想しているが、立地企業の操業が最終計画の30〜40%程度の段階であるため、人口も約10.6万人(1984年現在)である。

鹿島臨海工業都市 |か|造園用語集用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
鹿島臨海工業都市 とは造園用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。...
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