関東ローム(かんとうローム)とは|造園用語
関東地方の台地・丘陵地に分布する、洪積期に風によって運ばれてきた火山灰の堆積物。赤褐色の粘性土である。立川ローム・武蔵野ローム・下末吉ローム・多摩ロームなどがそうである。赤土とも呼ばれる。土中では構造物などの支持力は比較的強い。しかし耕地など攪拌されると軟弱化し、締固めが困難である。降雨直後の施工は、ぬかるみ、透水、通気性を悪化させるため避ける。
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関東ロームとは造園用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサ...