防火植栽(ぼうかしょくさい)とは|造園用語
火災発生に伴う炎や飛来する火の粉を樹木の枝葉によって阻止し、延焼を極力抑えることを目的に行う植栽。この機能だけを目的として行われる植栽は比較的少なく、他の目的で植栽されたものが副次的にこの機能を発揮する場合が多い。住棟間の境栽、高生垣あるいは工場と住宅地の間に設置される緩衝緑地帯・環境保全林などもこの機能を発揮すると考えられる。この目的のために用いられる樹木を防火樹と呼ぶ。常緑で枝葉が密生し、葉が厚く、大きく、含水量が多いものが望ましい。サンゴジュのほか、シイ・カシ・モチノキの類、タラヨウ・ユズリハなどが代表的樹種である。葉に樹脂分のあるマツ・スギ・クスノキなどは燃えやすいので使用は避ける。防災計画的な視点で設置される防火緑地帯は、幅6m以上の植樹帯と空地帯とが交互に数列配置される。また、山火事の延焼を防ぐためにつくられる樹林帯を防火樹帯と呼ぶ。規模の大きいものとして保安林の一種に防火林がある。
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防火植栽とは造園用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサイ...

