2025-09

うちつけ【打ち付け】（形動）とは｜一般用語（１）突然であるさま。だしぬけ。「―な申し入れ」（２）露骨なさま。「―な物言い」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/0993.html

うちだろあん【内田魯庵】とは｜一般用語（1868-1929） 評論家・翻訳家・小説家・随筆家。東京生まれ。本名，貢。社会小説「くれの廿八日」「社会百面相」，評論・随筆の代表作に「文学者となる法」「思ひ出す人々」など。https://kabu-watanabe.com/gl

うちだりょうへい【内田良平】とは｜一般用語（1874-1937） 右翼運動家。福岡県生まれ。1901 年（明治 34）頭山満（とうやまみつる）を顧問に黒竜会を創立し，大アジア主義を主唱。対露開戦・韓国併合の主張，孫文の革命運動支援などを行なった。https://kabu-

うちだよしかず【内田祥三】とは｜一般用語（1885-1972） 建築家・建築学者。東京生まれ。安田講堂をはじめとする震災後の東京大学復興計画を担当。幅広い研究で建築学諸分野の基礎を築いた。東大総長。https://kabu-watanabe.com/glossary/ip

うちだひゃっけん【内田百□】とは｜一般用語（1889-1971） 小説家・随筆家。岡山県生まれ。東大卒。本名，栄造。別号，百鬼園。漱石門下。超現実的作風と，ユーモラスな味わいをもつ随筆で知られた。著「冥途」「百鬼園随筆」「阿房列車」など。https://kabu-wata

うちだとむ【内田吐夢】とは｜一般用語（1898-1970） 映画監督。岡山県生まれ。「人生劇場」「限りなき前進」「土」で骨太のリアリズムを開花。「飢餓海峡」を頂点に「血槍富士」「浪花の恋の物語」や「大菩薩峠」「宮本武蔵」に重厚感を発揮。https://kabu-watan

うちた・てる【打ち立てる】（動下一）とは｜一般用語確立する。「新しい学説を―・てる」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/0987.html

うちだせいのすけ【内田清之助】とは｜一般用語（1884-1975） 鳥類学者。東京生まれ。東大卒。農林技師として鳥獣保護に尽力。「鳥博士」として知られた。著「日本鳥類図説」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/0986.

うちだ・す【打ち出す】（動五）とは｜一般用語（１）打って中の物を外に出す。（２）打ちはじめる。（３）裏からたたいて模様を表面に出す。（４）主義主張や新しい考えなどを，強く表面に出す。「新しい方針を―・す」（５）興行の終わりを知らせる太鼓を打つ。1 日の興行が終わる。はねる。