2025-09

うもれぎ【埋もれ木】とは

うもれぎ【埋もれ木】とは|一般用語(1)長く水中や土中に埋もれた木が完全には炭化せず,まだ木質を残しているもの。黒褐色または緑褐色で木目が美しく堅いので細工物の材料とする。「―細工」(2)世間から顧みられない不遇の身の上。https://kabu-watanabe.com

うもう【羽毛】とは

うもう【羽毛】とは|一般用語鳥類の体の表面に生える毛の一種。表皮の変形したもの。年に 1~2 回抜けかわる。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1501.html

うめわかみのる【梅若実】とは

うめわかみのる【梅若実】とは|一般用語能楽師。シテ方観世流。(1)(初世)(1828-1909) 梅若家 15 世当主。江戸の人。前名,六郎。明治維新によって衰退した能を復興させ,宝生九郎・桜間伴馬とともに明治の三名人と称された。(2)(2 世)(1878-1959) 梅若家

うめわかまんざぶろう【梅若万三郎】とは

うめわかまんざぶろう【梅若万三郎】とは|一般用語(1868-1946) 能楽師。東京生まれ。シテ方観世流。初世梅若実の長男。弟の六郎(のち実)とともに観世流を脱退して梅若流を立てた。のち,家元を弟に譲り観世流に復帰。https://kabu-watanabe.com/gl

活線作業(かっせんさぎょう)(hot line job)とは

充電中の電気施設、設備について電気工事、点検、試験を行うこと。活線作業には感電の恐れがあり、労働安全衛生法および関係法規では、厳守すべき内容を定めている。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/06ka/074.html

うめわかまる【梅若丸】とは

うめわかまる【梅若丸】とは|一般用語伝説上の人物。南北朝頃の,京都北白川の吉田少将惟房(これふさ)の子。人買いにさらわれて東国に下り,隅田川辺りで病死したとされる。謡曲「隅田川」や近世の小説の題材となった。https://kabu-watanabe.com/glossar

うめわか【梅若】とは

うめわか【梅若】とは|一般用語能の流派・家の名。江戸時代以降観世座に従属。1921 年(大正 10)独立して一流を立てたが,54 年(昭和 29)観世流に復帰。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1497.html

う・める【埋める】(動下一)とは

う・める【埋める】(動下一)とは|一般用語(1)穴などのくぼんだ所に物を詰め平らにする。「古井戸を―・める」(2)上に物をかぶせて姿を見えなくする。(3)人や物である場所をみたす。「会場を―・めた群衆」(4)何かをあてはめて途中の欠けた部分をなくす。ふさぐ。「余白を―・める」

うめもどき【梅擬】とは

うめもどき【梅擬】とは|一般用語モチノキ科の落葉低木。山中に自生する。6 月頃,葉腋に淡紫色または白色の 4~5 弁の花をつける。秋に赤熟,まれに白熟する球形の小果を結ぶ。庭木ともする。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03

うめぼりこくが【梅暮里谷峨】とは

うめぼりこくが【梅暮里谷峨】とは|一般用語(初世)(1750-1821) 江戸後期の戯作者。上総久留里藩士。末期洒落本を代表する作者。著「青楼五ツ雁金」「傾城買二筋道」「廓(さと)の癖」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan
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