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大型型枠工法(おおがたかたわくこうほう)(-)とは

建築用語

大型型枠工法(おおがたかたわくこうほう)(-)とは

型枠の組立て・脱型・小運搬(こうんぱん)などのシステム化をはかるため,せき板を大型化したり,せき板と支保工(しほこう)とを組み合わせてユニット化した大型型枠を用いる工法。主として揚重機を使って施工する。この工法は, 労務量の節減,施工の合理化,躯体精度の向上,および型枠資材の削減などの長所をもつが,建物の規模・形状および敷地条件によっては採用が困難な場合が少なくない。

大型型枠工法|お|建築用語集|株式会社渡辺|問題解決のスペシャリスト集団
大型型枠工法とは建築用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「EC...
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