2025-10

ウンシャンとは｜一般用語〔「美しい」の意のドイツ語 schon に打ち消しの un を付けた和製語。昭和初期に学生の間で使われた〕不美人。醜女。⇔シャンhttps://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1941.html

うんし【運指】とは｜一般用語楽器を演奏する際の指の運び。「―法」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1940.html

うんさんむしょう【雲散霧消】とは｜一般用語雲や霧のように，跡形もなく消えること。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1939.html

うんざん【運算】とは｜一般用語式の示すとおりに計算し，求める数値を出すこと。演算。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1938.html

うんさん【雲散】とは｜一般用語雲が風に飛ばされて消えるように，跡形もなく消えること。⇔雲集「不安の念も―する」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1937.html

うんざり（副）とは｜一般用語すっかり飽きていやになるさま。「雨続きで―だ」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/1936.html

うんざ【運座】とは｜一般用語（１）江戸時代後期の月並俳諧で，兼題のほかに席題によって句作し，宗匠の即点を受ける会。（２）明治時代以降，連衆一同が一定の題で句を作り，優れた句を互選する会。伊藤松宇・正岡子規らが新しく定式化した。https://kabu-watanabe.c

うんこくとうがん【雲谷等顔】とは｜一般用語（1547-1618） 安土桃山時代の水墨画家。肥前の人。毛利家に仕え周防の雪舟の旧跡雲谷庵を再興。雄勁な筆法と大胆な構図で障屏画を描いた。雲谷派の祖。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippa

うんこうせっくつ【雲崗石窟】とは｜一般用語雲崗にある中国北魏（ほくぎ）時代の石窟寺院。東西約 1km にわたり，53 窟に 5 万 1000 体の仏像が現存。造営は北魏の滅亡後も唐代まで続いた。竜門・敦煌（とんこう）とならぶ石窟寺院跡。https://kabu-watan