2025-11

かんのむし【疳の虫】とは

かんのむし【疳の虫】とは|一般用語(1)子供の体内で疳の病を起こすと考えられていた虫。また,疳の病。(2)癇癪(かんしやく)。

かんのみちあき【簡野道明】とは

かんのみちあき【簡野道明】とは|一般用語(1865-1938) 漢学者。愛媛県生まれ。号,虚舟。東京女高師教授。漢和辞書「字源」を著す。他に「論語解義」「唐詩選詳説」など。

かんのすが【管野スガ】とは

かんのすが【管野スガ】とは|一般用語(1881-1911) 社会主義者。大阪生まれ。新聞記者。赤旗事件で無罪,新聞紙条例違反で罰金刑。大逆事件で死刑。

かんのうよう【肝膿瘍】とは

かんのうよう【肝膿瘍】とは|一般用語細菌・赤痢アメーバの感染などによる肝臓の化膿性疾患。疼痛・高熱などの症状がある。肝臓膿瘍。

かんのうてき【官能的】(形動)とは

かんのうてき【官能的】(形動)とは|一般用語肉体的欲望をそそるさま。肉感的。「―な絵」

かんのうせいしんびょう【感応精神病】とは

かんのうせいしんびょう【感応精神病】とは|一般用語精神病者に影響されて生ずる一過性の精神障害。多くは妄想・幻覚など。親子・夫婦など患者とつながりの深い者に起こりやすい。

かんのうけんさ【官能検査】とは

かんのうけんさ【官能検査】とは|一般用語人間の感覚によって品質の特性を評価する方法。食品や嗜好品などのように,機器を用いた分析では本質的な測定が困難な場合に用いられる。

かんのうき【官能基】とは

かんのうき【官能基】とは|一般用語〔functional group〕有機化合物の同族列の特性の原因となるような原子団。反応性の高いものが多い。水酸基・アミノ基など。機能原子団。機能基。

逆巻き(さかまき)(覆工)とは

逆巻き(さかまき)とは|トンネル用語英語:flying arch method独語:Unterfangungsbauweise仏語:revêtement inverse覆工の施工方法の順序を示すもので、上部半断面先進工法、底設導坑先進上部半断面工法の場合に用いられるよ

かんのう【観応】とは

かんのう【観応】とは|一般用語⇒かんおう(観応)
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