2025-11

かんせん【官撰】とは

かんせん【官撰】とは|一般用語政府で編集・選定すること。また,その書物。⇔私撰

かんせん【汗腺】とは

かんせん【汗腺】とは|一般用語汗を分泌する腺。哺乳類の皮膚にあり,真皮中の球状の分泌管と,体表へ伸びた排出管とから成る。ヒトでは,エクリン腺とアポクリン腺とがある。

かんぜりゅう【観世流】とは

かんぜりゅう【観世流】とは|一般用語(1)能楽のシテ方の五流の一。もと大和猿楽四座(よざ)の一つ結崎座(ゆうざきざ)から出る。足利義満の将軍時代に名手観阿弥清次が出,その子藤若(世阿弥元清)が義満の寵を受け,栄えた。(2)能楽の太鼓方の流派。シテ方観世流 3 世音阿弥元重の子

オーバーラップ(おーばーらっぷ)(over-lap)とは

オーバーラップ(おーばーらっぷ)(over-lap)とは一般的には,ある部分に他のものの端が重なった状態でつながっていること。溶接においては,溶着金属が端部で母材に溶け込まないで重なっている状態。溶接欠陥の一種。https://kabu-watanabe.com/glos

かんぜより【観世縒り】とは

かんぜより【観世縒り】とは|一般用語こより。

かんぜもとまさ【観世元雅】とは

かんぜもとまさ【観世元雅】とは|一般用語(1394 頃-1432) 室町中期の能役者・能作者。世阿弥の長男。大和の人。3 世観世大夫であるが,観世宗家では音阿弥元重を 3 世とし,代に数えない。将来を嘱目されたが早世。作「隅田川」「弱法師」「盛久」など。

かんぜもとしげ【観世元重】とは

かんぜもとしげ【観世元重】とは|一般用語⇒音阿弥(おんあみ)

かんぜもときよ【観世元清】とは

かんぜもときよ【観世元清】とは|一般用語⇒世阿弥(ぜあみ)

かんぜもとあきら【観世元章】とは

かんぜもとあきら【観世元章】とは|一般用語(1722-1774) 江戸中期の能役者。シテ方観世流第 15 世宗家。「明和の改正」といわれる詞章の大改訂を行い,「阿古屋松」などを復活した。

かんぜひさお【観世寿夫】とは

かんぜひさお【観世寿夫】とは|一般用語(1925-1978) 能楽師。シテ方観世流。東京生まれ。7 世観世銕之丞の長男。弟の栄夫・静夫とともに「華の会」を結成,正統な能の継承と新しい能の在り方を追求。
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