2025-11

かんむりづる【冠鶴】とは

かんむりづる【冠鶴】とは|一般用語ツル目ツル科の鳥。全長 1m 内外。上体が青灰色で,翼は白く尾は茶褐色,頭上に金色の冠羽をもち美しい。アフリカ中部・南部の草原にすむ。

かんむりつくしがも【冠筑紫鴨】とは

かんむりつくしがも【冠筑紫鴨】とは|一般用語カモ目カモ科の鳥。雄は後頭に長い黒色の冠羽をもつ。顔と頸は灰色,胸は黒色,翼の雨覆いは白色。くちばしと脚は淡紅色。ウラジオストクから朝鮮・中国の東北部に分布,北海道に少数が渡来したらしい。3 標本が知られ,絶滅したとされるが,目撃の

かんむりたいかい【冠大会】とは

かんむりたいかい【冠大会】とは|一般用語協賛企業の社名・商標名などを冠したスポーツ競技会。

かんむりざ【冠座】とは

かんむりざ【冠座】とは|一般用語〔(ラ) Corona Borealis〕7 月の宵,南中する星座。七つの微光星が半円形に連なり冠状をなす。南半球にある「南の冠座」に対して「北の冠座」とも。へっつい星。鬼の釜(かま)。

蛍光灯電線(けいこうとうでんせん)(fluorescent lamp wire)とは

蛍光灯回路配線用電線。軟銅より線(30/0.18mm、0.75㎟)の上にポリ塩化ビニルを厚さ1.6mm被覆してある。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/09ke/014.html

かんむりコンサート【冠コンサート】とは

かんむりコンサート【冠コンサート】とは|一般用語タイトルに協賛企業の社名を出すコンサート。

かんむりこうざ【冠講座】とは

かんむりこうざ【冠講座】とは|一般用語⇒寄付講座(きふこうざ)

かんむり【冠】とは

かんむり【冠】とは|一般用語(1)地位・階級などを表すため頭にかぶるもの。また,特に平安時代以後行われた,礼服着用時のかぶりもの。束帯・衣冠の際,直衣(のうし)で参朝する際に着用した。(2)漢字の構成部分の名称。「宇」の「宀(=ウかんむり)」,「花」の「□(=草かんむり)」な

かんむへいし【桓武平氏】とは

かんむへいし【桓武平氏】とは|一般用語平安時代のはじめに平(たいら)姓を与えられて臣籍に入った皇孫諸流のうち,桓武天皇の子孫の氏の称。葛原(かつらはら)親王の孫高望(たかもち)王が東国に下向,その子孫は坂東八平氏として栄え,国香・貞盛・維衡(これひら)・将門らが出た。→平(た

かんむてんのう【桓武天皇】とは

かんむてんのう【桓武天皇】とは|一般用語(737-806) 第 50 代天皇(在位,781-806)。名は山部(やまのべ)。光仁天皇の皇子。794 年,平安京に遷都。坂上田村麻呂を征夷大将軍として東北地方に派遣するなど,朝廷権力を伸長。
スポンサーリンク