か かんむりづる【冠鶴】とは かんむりづる【冠鶴】とは|一般用語ツル目ツル科の鳥。全長 1m 内外。上体が青灰色で,翼は白く尾は茶褐色,頭上に金色の冠羽をもち美しい。アフリカ中部・南部の草原にすむ。 2025.11.02 か一般
か かんむりつくしがも【冠筑紫鴨】とは かんむりつくしがも【冠筑紫鴨】とは|一般用語カモ目カモ科の鳥。雄は後頭に長い黒色の冠羽をもつ。顔と頸は灰色,胸は黒色,翼の雨覆いは白色。くちばしと脚は淡紅色。ウラジオストクから朝鮮・中国の東北部に分布,北海道に少数が渡来したらしい。3 標本が知られ,絶滅したとされるが,目撃の 2025.11.02 か一般
か かんむりざ【冠座】とは かんむりざ【冠座】とは|一般用語〔(ラ) Corona Borealis〕7 月の宵,南中する星座。七つの微光星が半円形に連なり冠状をなす。南半球にある「南の冠座」に対して「北の冠座」とも。へっつい星。鬼の釜(かま)。 2025.11.02 か一般
け 蛍光灯電線(けいこうとうでんせん)(fluorescent lamp wire)とは 蛍光灯回路配線用電線。軟銅より線(30/0.18mm、0.75㎟)の上にポリ塩化ビニルを厚さ1.6mm被覆してある。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/09ke/014.html 2025.11.02 け電気
か かんむり【冠】とは かんむり【冠】とは|一般用語(1)地位・階級などを表すため頭にかぶるもの。また,特に平安時代以後行われた,礼服着用時のかぶりもの。束帯・衣冠の際,直衣(のうし)で参朝する際に着用した。(2)漢字の構成部分の名称。「宇」の「宀(=ウかんむり)」,「花」の「□(=草かんむり)」な 2025.11.02 か一般
か かんむへいし【桓武平氏】とは かんむへいし【桓武平氏】とは|一般用語平安時代のはじめに平(たいら)姓を与えられて臣籍に入った皇孫諸流のうち,桓武天皇の子孫の氏の称。葛原(かつらはら)親王の孫高望(たかもち)王が東国に下向,その子孫は坂東八平氏として栄え,国香・貞盛・維衡(これひら)・将門らが出た。→平(た 2025.11.02 か一般
か かんむてんのう【桓武天皇】とは かんむてんのう【桓武天皇】とは|一般用語(737-806) 第 50 代天皇(在位,781-806)。名は山部(やまのべ)。光仁天皇の皇子。794 年,平安京に遷都。坂上田村麻呂を征夷大将軍として東北地方に派遣するなど,朝廷権力を伸長。 2025.11.02 か一般