2025-11

かんぜもときよ【観世元清】とは

かんぜもときよ【観世元清】とは|一般用語⇒世阿弥(ぜあみ)

かんぜもとあきら【観世元章】とは

かんぜもとあきら【観世元章】とは|一般用語(1722-1774) 江戸中期の能役者。シテ方観世流第 15 世宗家。「明和の改正」といわれる詞章の大改訂を行い,「阿古屋松」などを復活した。

かんぜひさお【観世寿夫】とは

かんぜひさお【観世寿夫】とは|一般用語(1925-1978) 能楽師。シテ方観世流。東京生まれ。7 世観世銕之丞の長男。弟の栄夫・静夫とともに「華の会」を結成,正統な能の継承と新しい能の在り方を追求。

かんぜのぶみつ【観世信光】とは

かんぜのぶみつ【観世信光】とは|一般用語(1435-1516) 室町後期の能役者・能作者。観世座大鼓方(おおつづみかた)。音阿弥の子。幽玄を主とする劇的な能を作った。作「船弁慶」「安宅」「紅葉狩」など。

かんぜながとし【観世長俊】とは

かんぜながとし【観世長俊】とは|一般用語(1488-1541) 室町後期の能役者・能作者。観世座ワキ方。信光の長男。作「江島」「大社」「輪蔵」など。

がんぜな・い【頑是無い】(形)とは

がんぜな・い【頑是無い】(形)とは|一般用語幼くてまだききわけがない。「―・い笑顔」

かんせつわほう【間接話法】とは

かんせつわほう【間接話法】とは|一般用語話法の一。文章中において,他人の発言を引用する時,そのままの言い回しで引用せず,自分の立場に置き換えて書き表す方法。⇔直接話法

かんせつわざ【関節技】とは

かんせつわざ【関節技】とは|一般用語柔道で,肘の関節を攻める技。

スロッシング(すろっしんぐ)とは|消防設備用語

スロッシング(すろっしんぐ)とは|消防設備用語水を満たした消火水槽が,地震などの外部の揺れで横揺れした場合,水槽内の消火水も揺動し,水面が揺れとともに上下する現象をいう。揺れの周期と消火水の水面変動の周期が重なると消火水の揺動が大きくなり,天板を下から突き上げるような力が加わ

かんせつリューマチ【関節リューマチ】とは

かんせつリューマチ【関節リューマチ】とは|一般用語膠原病の一。手足の指・肘(ひじ)・膝(ひざ)などの複数の関節に関節炎が起き慢性化する疾患。女性に多い。関節がこわばり腫れて痛み,進行すると変形や破壊が起きて機能障害をきたす。慢性関節リューマチ。多発性関節リューマチ。
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