か かんぜもとまさ【観世元雅】とは かんぜもとまさ【観世元雅】とは|一般用語(1394 頃-1432) 室町中期の能役者・能作者。世阿弥の長男。大和の人。3 世観世大夫であるが,観世宗家では音阿弥元重を 3 世とし,代に数えない。将来を嘱目されたが早世。作「隅田川」「弱法師」「盛久」など。 2025.11.01 か一般
か かんぜもとあきら【観世元章】とは かんぜもとあきら【観世元章】とは|一般用語(1722-1774) 江戸中期の能役者。シテ方観世流第 15 世宗家。「明和の改正」といわれる詞章の大改訂を行い,「阿古屋松」などを復活した。 2025.11.01 か一般
か かんぜひさお【観世寿夫】とは かんぜひさお【観世寿夫】とは|一般用語(1925-1978) 能楽師。シテ方観世流。東京生まれ。7 世観世銕之丞の長男。弟の栄夫・静夫とともに「華の会」を結成,正統な能の継承と新しい能の在り方を追求。 2025.11.01 か一般
か かんぜのぶみつ【観世信光】とは かんぜのぶみつ【観世信光】とは|一般用語(1435-1516) 室町後期の能役者・能作者。観世座大鼓方(おおつづみかた)。音阿弥の子。幽玄を主とする劇的な能を作った。作「船弁慶」「安宅」「紅葉狩」など。 2025.11.01 か一般
か かんぜながとし【観世長俊】とは かんぜながとし【観世長俊】とは|一般用語(1488-1541) 室町後期の能役者・能作者。観世座ワキ方。信光の長男。作「江島」「大社」「輪蔵」など。 2025.11.01 か一般
か かんせつわほう【間接話法】とは かんせつわほう【間接話法】とは|一般用語話法の一。文章中において,他人の発言を引用する時,そのままの言い回しで引用せず,自分の立場に置き換えて書き表す方法。⇔直接話法 2025.11.01 か一般