2025-11

かんせつけつごう【関節結合】とは｜一般用語骨同士の結合のうち，可動性のあるもの。接する面は弾力のある軟骨で薄く覆われ，滑らかに動けるようになっている。

かんせつきんゆう【間接金融】とは｜一般用語企業などの資金の需要者が金融機関を介して資金を調達すること。⇔直接金融

かんせつきょうちょく【関節強直】とは｜一般用語関節に病的変化が起こって運動が障害される病状。関節硬直。

かんせつきょうせい【間接強制】とは｜一般用語債務者が債務を履行しない場合に，裁判所が金銭の支払いを命じ，債務者を心理的に強制して債務を履行させること。→直接強制・代替執行

かんせつきつえん【間接喫煙】とは｜一般用語喫煙者の周囲にいる非喫煙者がタバコの煙を吸い込むこと。受動喫煙。

かんせつえん【関節炎】とは｜一般用語関節の炎症。関節部の腫（は）れや疼痛（とうつう），運動障害などの症状がある。

がんせつ【岩屑】とは｜一般用語風化・分解してできた岩石の破片。岩くず。

かんぜつ【冠絶】とは｜一般用語最も優れていること。「史上に―する大文学」

かんせつ【環節】とは｜一般用語⇒体節

かんせつ【関節】とは｜一般用語骨と骨とを可動的に結合させる部分。両骨の境の面には軟骨の薄層があり，関節の周囲は骨膜の延長である丈夫な膜で包まれ，内部は滑液で満たされている。