2025-11

かんせいはがき【官製葉書】とは

かんせいはがき【官製葉書】とは|一般用語郵政省発行の郵便はがき。→私製葉書

丘陵堤(きゅうりょうてい)とは

堤防は一般的に1:2.0の勾配で施工されるが、泥炭が厚く分布する極端な軟弱地盤地帯において堤防の安全を確保するため、軟弱地盤対策工として、堤防の安全性・親水性、そして経済性の面で有効である丘陵提が考えられる。丘陵提は、往来の堤防盛土勾配が1:2~1:3の標準提に対して堤防盛土勾配

かんせいのほうそく【慣性の法則】とは

かんせいのほうそく【慣性の法則】とは|一般用語静止しているか,等速直線運動をしている物体は,外力が働かなければいつまでもその状態を続けるという法則。運動の第 1 法則。→運動の法則

かんせいのさんすけ【寛政の三助】とは

かんせいのさんすけ【寛政の三助】とは|一般用語名に「すけ」のつく,寛政期の優れた三学者。古賀弥助(精里)・尾藤良佐(二洲)・柴野彦輔(栗山)の 3 人。寛政の三博士。

かんせいのさんきじん【寛政の三奇人】とは

かんせいのさんきじん【寛政の三奇人】とは|一般用語林子平・高山彦九郎・蒲生君平の 3 人。ともに寛政期に生き,その尊皇・憂国の言動は奇行とみられた。

かんせいのかいかく【寛政の改革】とは

かんせいのかいかく【寛政の改革】とは|一般用語江戸中期,1787 年(天明 7)から 93 年(寛政 5)までの,老中松平定信による幕政改革。天明の飢饉(ききん)による農村の疲弊や田沼時代の失政による幕藩体制の危機的状況の回復を図った。主な政策は,棄捐(きえん)令・七分金積立

かんぜいどうめい【関税同盟】とは

かんぜいどうめい【関税同盟】とは|一般用語二つ以上の国家相互間で,関税を撤廃または軽減する一方,第三国に対する共通の関税制度の設立を目的とする同盟。1834 年のドイツ関税同盟など。

かんせいとう【管制塔】とは

かんせいとう【管制塔】とは|一般用語航空機が安全に離着陸できるよう,航空機に指示し誘導するため空港に設置された塔状の施設。航空管制塔。コントロール-タワー。

かんぜいていりつほう【関税定率法】とは

かんぜいていりつほう【関税定率法】とは|一般用語輸入品の関税について,課税物件・課税標準・税率・免税および減税などを定めた法律。1910 年(明治 43)制定。

かんせいていこう【慣性抵抗】とは

かんせいていこう【慣性抵抗】とは|一般用語(1)⇒慣性力(2)流体力学で,圧力抵抗のこと。
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