渦流ポンプ（かりゅうぽんぷ）（peripheral pump）とは
円板状で両外縁に多数の溝を切り込んだ羽根車が、渦室と側板で囲まれた水路の中で回転しながら、水を渦室の外周に設けた吸込み口から吐出し口に送り出す。構造が簡単で粘度の低い液体を移送するのに適し、遠心式ポンプに比べて少水量で比較的高揚程が得られ、運転動力も少ない。「ウェスコポンプ」「カスケードポンプ」「摩擦ポンプ」「再生ポンプ」「旋回ポンプ」「丸巻きポンプ」ともいわれる。
渦流ポンプ｜か｜設備用語集｜株式会社渡辺｜問題解決のスペシャリスト集団
渦流ポンプとは設備用語集。株式会社 渡辺 |先人の想いを先進の技術で切り開く。「建設部門」を通じて豊かな国土の実現と社会資本整備の中心的な役割を担います。 「電気設備点検」「道路インフラ点検」を通じて国民の安全安心を確保に努めます。「ECサ...
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