造園

鶴亀の庭(つるかめのにわ)とは

鶴亀の庭(つるかめのにわ)とは|造園用語鶴島・亀島あるいは鶴石組・亀石組のある祝儀の庭。江戸時代の大名庭園や町家の庭に盛んに用いられた庭づくりのモチーフ。蓬莱島を中心においた蓬莱庭園(ほうらいていえん)とも同義。渉成園(平安時代)、大仙院庭園・(室町時代)、三宝院庭園(桃山時

ツリーガード(ツリーガード)とは

ツリーガード(ツリーガード)とは|造園用語英語:tree guard樹木を保護する目的で並木などの幹に施される、円状あるいは長方形の鉄製環状柵。欧米に比べてわが国の普及率は低い。最近は、グリエと一体化した構造のツリーガードもある。フランスではチューター(tuteur)とも

坪庭・壺庭(つぼにわ)とは

坪庭・壺庭(つぼにわ)とは|造園用語周囲を建物に囲まれた中庭。「坪」は平安時代、殿舎や垣に囲まれた所を指した。建物に囲まれて光庭(こうてい) の役割等を果たす。現代では小さな中庭の場合が多く、造園的に密度濃く仕上げられる。和風では京都の町家にその例が見られる。壺、中壺、坪の内

榴岡公園(つつじがおかこうえん)とは

榴岡公園(つつじがおかこうえん)とは|造園用語仙台市の古くからの名勝の地で、もと宮城県の管理であったのを1942(昭和17)年市に移管。シダレザクラの大木の列植は有名。名勝指定は解除されているが、市は公園整備に努めている。面積2.1ha。https://kabu-wata

土ぎめ(つちぎめ)とは

土ぎめ(つちぎめ)とは|造園用語樹木の植付法の一種で、樹木の植付けにあたり植穴に根鉢をおさめ、植穴と根鉢の間に土をすきこみ、細い棒等でつき固めて植え込む方法。この場合水は一切使用しない。土ぎめは一般的な方法ではなく、クロマツやジンチョウゲのような湿気を嫌う樹木の植栽に適用され

筑波研究学園都市(つくばけんきゅうがくえんとし)とは

筑波研究学園都市(つくばけんきゅうがくえんとし)とは|造園用語茨城県谷田部町ほか5町村にまたがる区域に、国の試験研究機関、大学などを集中させようとして建設された都市。1970(昭和45)年に着手。総面積28,560haを研究学園地区と周辺開発地区とに分け、前者の人口を10万人

蹲踞(つくばい)とは

蹲踞(つくばい)とは|造園用語茶会のとき、茶室に入る前に手水を使うため手水鉢(ちょうずばち)を中心に一組の役石で構成されたもの。手水鉢は地上に低く 据えられているため、うずくまる、しゃがむ、つくばうように水を使うところからこの名がある。蹲踞の起源はいつのころか確証はないが、茶

築山庭造伝(つきやまていぞうでん)とは

築山庭造伝(つきやまていぞうでん)とは|造園用語1735(享保20)年北村援琴斎の著と、1828(文政11)年籬島軒秋里の著とあり、同名のため各々「前編」、「後編」と称される作庭秘伝書。「前編」は上中下3巻からなり、上巻は築山・池泉・滝などの役木・役石の説明から植栽その他維持

築山染指録(つきやませんじろく)とは

築山染指録(つきやませんじろく)とは|造園用語江戸時代の造庭書。東睦和尚が養徳寺に在住したとき、江戸の庭相家石龍なるものが来訪し数年寄寓、東睦は彼から口伝を聞き、自ら記述したのが本書で、1797(寛政9)年刊。全3巻。総論に続いて石の名称・石組・樹木・灯籠・手水鉢・飛石・橋・

築山(つきやま)とは

築山(つきやま)とは|造園用語庭内に設ける人工の山。山水の景をつくるため盛り上げられたもので、古くは仮山ともいう。周辺に山のない江戸の町で愛用され、庭園を意味する言葉にも用いられた。築山には、滝や石組・植栽などを設けて、外から観賞するものと、それ自体に立ち入って頂上の四阿(あ
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