アイヌぶんかしんこうほう【アイヌ文化振興法】とは

アイヌぶんかしんこうほう【アイヌ文化振興法】とは|一般用語正称,アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律。1997 年(平成 9)制定。アイヌ民族の誇りが尊重される社会の実現を目的とする。先住民としての権利問題には触れない。この制定に伴いアイ

アイヌしんぽう【アイヌ新法】とは

アイヌしんぽう【アイヌ新法】とは|一般用語⇒アイヌ文化振興法https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0449.html

アイヌご【アイヌ語】とは

アイヌご【アイヌ語】とは|一般用語アイヌの言語。現在は少数の古老が伝えるのみで,日常語として用いられることはほとんどない。言語系統については定説がない。日本語との交渉は古くからあり,ラッコ・トナカイ・アツシなどの単語が日本語に取り入れられている。また,ナイ・ベツ(=川)のつい

アイヌいぬ【アイヌ犬】とは

アイヌいぬ【アイヌ犬】とは|一般用語⇒北海道犬(ほつかいどういぬ)https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0447.html

アイヌとは

アイヌとは|一般用語〔アイヌ語。人・男・父の意〕主に北海道に居住している先住民族。かつてはサハリン(樺太)・千島列島・東北地方にも居住。集落はコタンと呼ばれ,狩猟・漁労・採集を基本とする生活を営んでいたが,幕藩体制下での松前藩を中心とした支配・搾取,明治政府の同化政策の下で伝

あいにく【生憎】とは

あいにく【生憎】とは|一般用語[1](形動)期待や目的にそわない状況になって,都合の悪いさま。「―なお天気」「―の雨」[2](副)折あしく。「先方は―留守だった」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0445.html

あいな・る【相成る】(動五)とは

あいな・る【相成る】(動五)とは|一般用語「なる」の改まった言い方。「春暖の候と―・りました」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0444.html

あいなめ【鮎魚女・鮎並】とは

あいなめ【鮎魚女・鮎並】とは|一般用語カサゴ目の海魚。全長約 40cm。黄茶色あるいは緑褐色の地に不規則な斑紋がある。食用。アブラメ。アブラコ。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0443.html

あいなかば・する【相半ばする】(動サ変)とは

あいなかば・する【相半ばする】(動サ変)とは|一般用語互いに半分ずつである。同じくらいである。「功罪―・する」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0442.html

アイドルタイム【idle time】とは

アイドルタイム【idle time】とは|一般用語(1)無作業時間。遊休時間。生産施設が稼働せずに労働力が空費されている時間。(2)流通のなかでの,物資の待機時間。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0441.html