あおくさ・い【青臭い】(形)とは

あおくさ・い【青臭い】(形)とは|一般用語(1)青草のようなにおいがする。(2)未熟である。「―・い考え」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0705.html

あお・ぐ【扇ぐ・煽ぐ】(動五)とは

あお・ぐ【扇ぐ・煽ぐ】(動五)とは|一般用語うちわ・扇などで風を起こす。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0704.html

あお・ぐ【仰ぐ】(動五)とは

あお・ぐ【仰ぐ】(動五)とは|一般用語(1)見上げる。「天を―・ぐ」(2)尊敬する。いただく。「師と―・ぐ」(3)教示や援助を求める。請う。「ご指導を―・ぐ」(4)一気に飲み干す。あおる。「毒を―・ぐ」https://kabu-watanabe.com/glossary/

あおきん【青金】とは

あおきん【青金】とは|一般用語20%ほどの銀を含んだ金銀合金。青みを帯び,工芸品・装身具に使用される。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0702.html

あおきろすい【青木鷺水】とは

あおきろすい【青木鷺水】とは|一般用語(1658-1733) 江戸中期の俳人・浮世草子作者。京都の人。貞門以来の俳諧作法書の集大成に努力し,松尾芭蕉を尊崇。作「御伽百物語」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/07

あおぎり【青桐・梧】とは

あおぎり【青桐・梧】とは|一般用語アオギリ科の落葉高木。樹皮は緑色。夏,薄黄色の小花をつける。材を家具・楽器などにする。漢名,梧桐(ごとう)。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0700.html

あおきもくべい【青木木米】とは

あおきもくべい【青木木米】とは|一般用語(1767-1833) 江戸後期の陶工。京都の人。奥田穎川(えいせん)に陶法を学び京都粟田に開窯,中国風の煎茶器を得意とする。金沢の春日山窯を指導。書画にも巧みであった。https://kabu-watanabe.com/gloss

あおきまさる【青木正児】とは

あおきまさる【青木正児】とは|一般用語(1887-1964) 中国文学者。山口県生まれ。京大卒。中国の文学・戯曲などのほか書画・風俗などの論考を残す。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0698.html

あおぎつね【青狐】とは

あおぎつね【青狐】とは|一般用語ホッキョクギツネのうち,冬毛が灰青色を帯びるものの俗称。毛皮が珍重される。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0697.html

あおぎた【青北】とは

あおぎた【青北】とは|一般用語初秋から仲秋にかけて吹く北風。主に西日本でいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0696.html