う

う【得】（動下二）とは｜一般用語〔下一段活用の動詞「える（得）」の文語形〕…することができる。…することが許される。文語調のかたい表現として用いられる。「改悛の情あるときは…出獄を許すことをう」→える（得）・うる（得）https://kabu-watanabe.com/g

う【禹】とは｜一般用語中国古代の伝説上の王で，夏王朝の始祖。儒教の聖人の一人。姓は□（じ）。鯀（こん）の子。治水に功績があり，舜（しゆん）から禅譲によって帝位を受け，夏王朝をたてたという。夏伯。夏禹。大禹。https://kabu-watanabe.com/glossar

う【有】とは｜一般用語〔仏〕〔梵語の訳〕（１）存在。存在物。事物。実在。⇔無・空（２）苦が存し，生死輪廻（しようじりんね）のある世界。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/03u/0003.html

う【鵜】とは｜一般用語ペリカン目ウ科の鳥の総称。中・大形の黒色の水鳥。首が長くくちばしの先は鋭く下に曲がる。水に潜って魚を捕る。ウミウを飼いならして鵜飼いに使う。━の真似（まね）をする烏（からす）自分の能力を考えないで，他人のまねをする者，またまねをして失敗することのたとえ。

う【卯】とは｜一般用語（１）十二支の 4 番目。年・日・時刻・方位などにあてる。うさぎ。（２）時刻の名。今の午前 6 時頃。また，午前 6 時から午前 8 時。または午前 5 時から 7 時。（３）方角の名。東。https://kabu-watanabe.com/glos