えんきせいえん【塩基性塩】とは

えんきせいえん【塩基性塩】とは|一般用語2 価以上の塩基の水酸基の一部だけが他の陰イオンで置換され,さらに置換され得る水酸基をもつ塩。必ずしも水に溶けて塩基性を示すとは限らない。塩化水酸化銅(II)Cu(OH)Cl など。https://kabu-watanabe.com

えんきせい【塩基性】とは

えんきせい【塩基性】とは|一般用語塩基の示す基本的性質。水溶液では水酸化物イオンを与える性質。水溶液の pH は 7 より大で,赤色リトマス試験紙を青色に変える。アルカリ性。⇔酸性https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e/1

えんぎしき【延喜式】とは

えんぎしき【延喜式】とは|一般用語平安中期の律令の施行細則。50 巻。905 年(延喜 5)藤原時平らが醍醐天皇の命により編纂を始め,時平の死後藤原忠平らにより 927 年完成。施行は 967 年。のちの律令政治の基本法となった。https://kabu-watanabe

えんぎかつぎ【縁起担ぎ】とは

えんぎかつぎ【縁起担ぎ】とは|一般用語縁起をかつぐこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e/1759.html

えんぎ【延喜】とは

えんぎ【延喜】とは|一般用語年号(901.7.15-923.閏 4.11)。醍醐(だいご)天皇の代。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e/1758.html

えんぎ【縁起】とは

えんぎ【縁起】とは|一般用語(1)物事の吉凶の前兆。「―がよい」(2)社寺の起源・由来や霊験などの言い伝え。「石山寺―」(3)事物の起源や由来。(4)〔仏〕因縁によってあらゆるものが生ずること。━でもない縁起が悪い。━をかつぐ縁起のよしあしを気にする。https://ka

えんぎ【演義】とは

えんぎ【演義】とは|一般用語(1)道理や事実などをわかりやすく説明すること。また,その記述。(2)中国,元・明代に盛んになった,歴史上の事実をもとにしてそれを興味深く通俗的に展開させた俗語の小説。「三国志演義」など。演義小説。https://kabu-watanabe.c

えんぎ【演技】とは

えんぎ【演技】とは|一般用語(1)俳優などが舞台で見せる技。(2)スポーツや競技で,一定の方式にしたがって,選手が演じる技。(3)いかにもそれらしく振る舞うこと。「彼女の涙は―だった」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e

えんき【焉耆】とは

えんき【焉耆】とは|一般用語中国,新疆(しんきよう)ウイグル自治区の天山山脈南麓(なんろく)に位置するオアシス都市。カラシャールの漢名。シルク-ロードの要地を占めた。イエンチー。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/04e/17

えんき【塩基】とは

えんき【塩基】とは|一般用語(1)水に溶けたときに電離して,水酸化物イオンを生じる物質。また酸から水素イオンを受け取る物質。赤色リトマス試験紙を青色に変え,酸と中和して塩と水とを生じる。一般的には,陽子受容体あるいは電子対共与体を塩基と定義する。(2)核酸などの構成成分である
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