お・う【追う・逐う】(動五)とは

お・う【追う・逐う】(動五)とは|一般用語(1)追いかける。「母の後を―・う子供」(2)好ましいものを求めて得ようとする。「理想を―・う」(3)動物などを追いはらう。「蠅(はえ)を―・う」(4)(「…に追われる」の形で)時間や気持ちに余裕のない状態である。「生活に―・われる」

お・う【負う】(動五)とは

お・う【負う】(動五)とは|一般用語(1)背や肩に載せて支える。せおう。「子供を背に―・う」(2)身に引き受ける。「責任を―・う」(3)傷を受ける。「心に痛手を―・う」(4)おかげをこうむる。「師の教えに―・うところが大きい」負うた子に教えられて浅瀬(あさせ)を渡(わた)る時

おう【翁】とは

おう【翁】とは|一般用語[1](1)男の老人。おきな。(2)老人を敬っていう語。「―の業績」[2](接尾)老年の男子の名に付けて敬意を表す。「芭蕉―」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/0131.html

おう【応】とは

おう【応】とは|一般用語承知すること。「否(いや)も―もない」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/0130.html

おう【凹】とは

おう【凹】とは|一般用語くぼんだ状態であること。⇔凸(とつ)「―レンズ」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/0129.html

おう【王】とは

おう【王】とは|一般用語(1)国を支配する人。君主。(2)同類中最もすぐれたもの。「百獣の―ライオン」(3)将棋の駒の一。王将。(4)皇族の男子の中で,親王宣下がなかった者。現制度の皇室典範では,3 世以下の嫡男系嫡出の男子。⇔女王https://kabu-watanab

おいわけぶし【追分節】とは

おいわけぶし【追分節】とは|一般用語民謡の一。信州の追分宿の飯盛り女たちが唄った「馬方節」が各地に伝えられたもの。声を長くのばし,もの悲しい調子が特徴。信濃追分・江差追分・本荘追分などが有名。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan

おいわけ【追分】とは

おいわけ【追分】とは|一般用語長野県軽井沢町の地名。浅間山の南麓,中山道と北国街道の分岐点にあった宿場町。信濃追分。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/0126.html

おいわけ【追い分け】とは

おいわけ【追い分け】とは|一般用語道が二つに分かれる所。分岐点。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/0125.html

おいわ【お岩】とは

おいわ【お岩】とは|一般用語歌舞伎「東海道四谷怪談」の女主人公。夫の民谷伊右衛門に毒を飲まされ,恐ろしい形相で悶死(もんし)し,幽霊となって伊右衛門にたたる。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/05o/0124.html
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