かんようめい【慣用名】とは

かんようめい【慣用名】とは|一般用語古くから知られた化合物について,呼び慣らわされた名称。苛性(かせい)ソーダ(水酸化ナトリウム)・炭酸ガス(二酸化炭素)など。

かんようど【寛容度】とは

かんようど【寛容度】とは|一般用語⇒ラチチュード

かんようしょくぶつ【観葉植物】とは

かんようしょくぶつ【観葉植物】とは|一般用語特に葉を観賞の対象とする植物。熱帯・亜熱帯原産の種が多い。インドゴムノキ・ポトス・ドラセナなど。

かんようご【慣用語】とは

かんようご【慣用語】とは|一般用語(1)一般に,特定の場面で習慣として使われる,きまり文句。「お早う」「ごめん下さい」の類。(2)学術用語・官庁用語など,ある限られた社会でよく使われる用語や言いまわし。通用語。

かんようく【慣用句】とは

かんようく【慣用句】とは|一般用語(1)2 語以上が結合し,その全体が一つの意味を表すようになって固定したもの。「道草を食う」「烏(からす)の行水」の類。慣用語。イディオム。(2)2 語以上が,きまった結びつきしかしない表現。「間髪を入れず」「悦に入る」の類。慣用語。イディオ

かんようきゅう【咸陽宮】とは

かんようきゅう【咸陽宮】とは|一般用語秦の都,咸陽にあった壮大な宮殿。戦国時代に孝公が造営。

かんようおん【慣用音】とは

かんようおん【慣用音】とは|一般用語漢音・呉音・唐音などとは異なるが,日本で広く使われ,一般化している漢字の音。石(せき・じゃく)を「こく」(千石船(せんごくぶね)),輸(しゅ)を「ゆ」(輸出)と読む類。

かんようあんごうほうしき【慣用暗号方式】とは

かんようあんごうほうしき【慣用暗号方式】とは|一般用語デジタル情報を暗号化する時に用いる鍵を公開しない暗号化方式。送り手と受け手が同じ暗号鍵で情報を暗号化し,解読する。秘密鍵暗号方式。→公開鍵暗号方式

かんよう【漢陽】とは

かんよう【漢陽】とは|一般用語(1)中国湖北省武漢市の一地区。もと独立の都市。ハンヤン。→武漢(2)韓国,ソウルの古名。

かんよう【咸陽】とは

かんよう【咸陽】とは|一般用語中国陝西(せんせい)省の都市。渭水(いすい)の北岸,西安の北西に位置する。戦国時代秦の都で,現在の市街地の東郊に遺跡がある。穀物・綿花などの集散地。シエンヤン。
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