きぐつ【木沓・木履】とは

きぐつ【木沓・木履】とは|一般用語木をくりぬいて作ったくつ。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/0563.html

きくちようさい【菊池容斎】とは

きくちようさい【菊池容斎】とは|一般用語(1788-1878) 幕末・明治初期の日本画家。江戸の人。古来の忠臣・義士 500 人余の肖像と小伝を収める「前賢故実」で歴史画に新生面をひらいた。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/

きくちゆうほう【菊池幽芳】とは

きくちゆうほう【菊池幽芳】とは|一般用語(1870-1947) 小説家。水戸市生まれ。本名,清。大阪毎日新聞記者。同紙に発表した「己が罪」「乳姉妹」は家庭小説の先駆となった。ほかに「筆子」「毒草」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/

きくちたけみつ【菊池武光】とは

きくちたけみつ【菊池武光】とは|一般用語(?-1373) 南北朝時代の武将。武時の次子。征西将軍懐良(かねなが)親王を奉じて,大友・少弐氏らを退けて大宰府を占領したが,今川了俊が九州探題として下向後,筑後高良山に退いた。https://kabu-watanabe.com/

きくちたけとも【菊池武朝】とは

きくちたけとも【菊池武朝】とは|一般用語(1363-1407) 南北朝時代の武将。武光の孫。九州南朝方首将として征西将軍良成親王を推して,今川了俊と各地で交戦。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/0559.html

きくちたけとし【菊池武敏】とは

きくちたけとし【菊池武敏】とは|一般用語南北朝時代の武将。武時の子。足利尊氏の九州下向に際し,太宰府の少弐氏と戦ってこれを下したが,足利・少弐軍に多々良浜で敗れた。生没年未詳。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/05

きくちたけとき【菊池武時】とは

きくちたけとき【菊池武時】とは|一般用語(?-1333) 鎌倉後期の肥後の有力御家人。法名,寂阿。元弘の乱後,後醍醐天皇の隠岐脱出に応じ,鎮西探題北条英時を博多に攻めたが,敗死した。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki

きくちたけしげ【菊池武重】とは

きくちたけしげ【菊池武重】とは|一般用語(?-1341) 南北朝時代の武将。武時の長子。父の敗死後,九州南朝勢力の中心として活躍。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/0556.html

きくちだいろく【菊池大麓】とは

きくちだいろく【菊池大麓】とは|一般用語(1855-1917) 数学者。江戸生まれ。箕作秋坪(みつくりしゆうへい)の次男。東大総長・文相。理化学研究所初代所長。ヨーロッパの数学を日本に紹介,数学教育の振興に貢献。https://kabu-watanabe.com/glos

きくちせいし【菊池正士】とは

きくちせいし【菊池正士】とは|一般用語(1902-1974) 実験物理学者。東京生まれ。大麓の四男。東大卒。量子力学の発展に寄与。戦後は原子力研究機関の要職を歴任。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/0554.htm
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