きしつ【器質】とは

きしつ【器質】とは|一般用語組織細胞によって構成される器官の形状的な性質。器官の機能的性質に対応する語。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/0830.html

きしつ【基質】とは

きしつ【基質】とは|一般用語(1)酵素が作用する相手の物質。アミラーゼに対するデンプンなど。酵素基質。(2)呼吸に使われる物質。糖類や脂肪など。(3)動物の結合組織の細胞間物質。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/0

きしつ【気質】とは

きしつ【気質】とは|一般用語(1)その人の身に備わった性質。気だて。かたぎ。「激しい―」(2)〔心〕人の性格の基礎をなす感情的反応の特徴。遺伝的・生理的規定が強いとされる。多血質・憂鬱質・胆汁質・粘液質の 4 分類のほか,心理学・生理学などに基づく種々の分類がある。htt

きしつ【気室】とは

きしつ【気室】とは|一般用語往復ポンプのピストン行程部と吐き出し口の間にある室。排出する液体の速度を均一にし,また連続的に流出する効果がある。空気室。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/0827.html

きしちょうせん【箕子朝鮮】とは

きしちょうせん【箕子朝鮮】とは|一般用語古朝鮮の伝説的王朝の一。中国周の武王が殷(いん)王族の箕子を朝鮮に封じたことに由来するという。紀元前 2 世紀初め衛満に滅ぼされた。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/0826

きしだりゅうせい【岸田劉生】とは

きしだりゅうせい【岸田劉生】とは|一般用語(1891-1929) 洋画家。東京生まれ。吟香の子。フューザン会を興し,草土社を創立。北欧古典の影響を受けた写実的作風を樹立,のち宋元画・浮世絵に傾倒。代表作に一連の「麗子像」がある。https://kabu-watanabe.

きしだひでと【岸田日出刀】とは

きしだひでと【岸田日出刀】とは|一般用語(1899-1966) 建築家・建築評論家。福岡県生まれ。東京帝大教授。安田講堂などを設計。著「欧米建築界の趨勢」「欧州近代建築史論」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/07ki/

きしだとしこ【岸田俊子】とは

きしだとしこ【岸田俊子】とは|一般用語(1863-1901) 婦人運動の先駆者。京都生まれ。号は湘烟。自由民権運動に参加し,民権論・男女同権を説いた。中島信行と結婚。主著「同胞姉妹に告ぐ」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/0

きしだくにお【岸田国士】とは

きしだくにお【岸田国士】とは|一般用語(1890-1954) 劇作家・小説家。東京生まれ。陸士卒。のち,東大仏文科で学ぶ。日本の現代戯曲と演劇理論の基礎を樹立。代表作,戯曲「牛山ホテル」「歳月」,小説「由利旗江」「暖流」など。https://kabu-watanabe.c

きしだぎんこう【岸田吟香】とは

きしだぎんこう【岸田吟香】とは|一般用語(1833-1905) 新聞記者・事業家。岡山県生まれ。「海外新聞」「もしほ草」を創刊。東京日日新聞記者となり,のち日清貿易研究所・東亜同文会を創設。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/
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