さ サトゥルヌス【(ラ) Saturnus】とは サトゥルヌス【(ラ) Saturnus】とは|一般用語古代ローマの農耕神。ギリシャのクロノスと同一視される。農業と律法を伝えてローマに黄金時代をもたらした。英語名サターン。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/2127 2025.12.19 さ一般
さ さとうりょう【佐藤了】とは さとうりょう【佐藤了】とは|一般用語(1923-1996) 生化学者。東京生まれ。大阪大蛋白質研究所教授。ミクロソーム膜内で,ホルモン合成や解毒など幅広い役割を果たす新しい酸素添加酵素「P450」を発見。https://kabu-watanabe.com/glossary 2025.12.19 さ一般
さ さとうやし【砂糖椰子】とは さとうやし【砂糖椰子】とは|一般用語ヤシ科の高木。インドおよび東南アジア原産。高さ 20m に達する。若い花序から汁液を採り,砂糖をつくり,また発酵させて酒にする。茎のデンプンを食用とする。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/ 2025.12.19 さ一般
さ さとうもろこし【砂糖蜀黍】とは さとうもろこし【砂糖蜀黍】とは|一般用語モロコシの一変種。茎の汁液が甘く,製糖植物や飼料として栽培される。ソルゴー。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/2124.html 2025.12.19 さ一般
さ さとうはるお【佐藤春夫】とは さとうはるお【佐藤春夫】とは|一般用語(1892-1964) 詩人・小説家。和歌山県生まれ。慶大中退。若くして「スバル」「三田文学」に才気あふれる詩文を発表,のち小説に転ずる。「殉情詩集」,小説「田園の憂鬱」「都会の憂鬱」など。https://kabu-watanabe. 2025.12.19 さ一般
さ さとうはちろう【サトウハチロー】とは さとうはちろう【サトウハチロー】とは|一般用語(1903-1973) 詩人。東京生まれ。佐藤紅緑の子。第 1 詩集「爪色の雨」などで都会的感覚の抒情詩を発表。「ちいさい秋みつけた」などの童謡や「りんごの歌」などの歌謡曲も知られる。https://kabu-watanabe 2025.12.19 さ一般
さ さどうはぐるまそうち【差動歯車装置】とは さどうはぐるまそうち【差動歯車装置】とは|一般用語二つ以上の運動の差または和を一つの運動にして出力する歯車装置。遊星歯車装置などを応用する。自動車ではカーブを曲がるとき,左右の駆動輪の回転数の差から生じるトルクの差を解消し,スムーズに運行できるようにする。ディファレンシャル- 2025.12.19 さ一般
さ さとうのぶひろ【佐藤信淵】とは さとうのぶひろ【佐藤信淵】とは|一般用語(1769-1850) 江戸後期の農学者。出羽の人。富国勧農・海防・兵学などの論説多く,絶対主義国家を構想する。宮崎安貞・大蔵永常と並んで江戸期の三大農学者とされる。著「経済要録」「農政本論」など。https://kabu-wata 2025.12.19 さ一般
さ さとうのぶざね【佐藤誠実】とは さとうのぶざね【佐藤誠実】とは|一般用語(1839-1908) 国学者。江戸生まれ。国学を黒川春村に,漢学を安積艮斎(あさかごんさい)に学ぶ。「古事類苑」編纂に努める。著「語学指南」「日本教育史」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/ 2025.12.19 さ一般
さ さとうなおかた【佐藤直方】とは さとうなおかた【佐藤直方】とは|一般用語(1650-1719) 江戸中期の儒学者。備後福山の人。山崎闇斎に学んだが,師説に異を唱えて破門。のち福山藩・厩橋(前橋)藩に仕える。著「四書便講」「排釈録」など。https://kabu-watanabe.com/glossary 2025.12.19 さ一般