さい【賽・采】とは

さい【賽・采】とは|一般用語さいころ。「―を振る」━は投げられた〔(ラ) jacta alea est〕ポンペイウスと争ったカエサルが軍隊を率いてルビコン川を渡るときに言った言葉。決定的な行動を開始してしまった今は,もう断行あるのみである。https://kabu-wat

さい【載】とは

さい【載】とは|一般用語数の単位。正の 1 万倍,すなわち 10 の 44 乗。〔塵劫記〕https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/0113.html

さい【際】とは

さい【際】とは|一般用語(何かが行われる)おり。時。場合。「上京の―世話になる」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/0112.html

さい【犀】とは

さい【犀】とは|一般用語サイ科の哺乳類の総称。肩高 1.4~2m。四肢は太く短く 3 指がある。表皮は硬く,毛はほとんどない。鼻の上または額に 1 または 2 本の角をもつ。南アジアとアフリカに分布。https://kabu-watanabe.com/glossary/i

さい【斎】とは

さい【斎】とは|一般用語[1]〔仏〕(1)汚れを清め,行為をつつしむこと。(2)八戒の一。正午を過ぎて食事をとらないこと。(3)仏事の際の食事。とき。おとき。[2](接尾)居室の名や文人などの雅号に添える語。「自然―」「六無―」https://kabu-watanabe.

さい【菜】とは

さい【菜】とは|一般用語副食物。おかず。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/0109.html

さい【妻】とは

さい【妻】とは|一般用語自分の妻(つま)のことを他人にいうときに用いる語。家内(かない)。女房(にようぼう)。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/11sa/0108.html

さい【才】とは

さい【才】とは|一般用語[1](1)すぐれた能力。才能。「音楽の―がある」(2)知力。知能。「―におぼれる」(3)船荷や石材を量る単位。石(こく)の 10 分の 1。1 立方尺(0.0278m3)。(4)木材の体積を量る単位。1 寸角で 1 間または 2 間の長さの材積。(5

サーンチー【Sanch□】とは

サーンチー【Sanch□】とは|一般用語インド中部,ボーパールの北東にある紀元前 3 世紀から後 12 世紀の仏教遺跡。海抜約 100m の丘陵にアショーカ王が建立した 3 基の仏塔があり,第 1 塔四門の浮彫・彫刻が特に名高い。https://kabu-watanabe

サーンキヤがくは【サーンキヤ学派】とは

サーンキヤがくは【サーンキヤ学派】とは|一般用語〔サーンキヤは梵語〕インドの正統バラモン系統の一学派。六派哲学の一。開祖はカピラ。純粋精神と根本原質の二元を立てて世界の生成を説明。数論(すろん)学派。https://kabu-watanabe.com/glossary/i
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