し じうん【慈雲】とは じうん【慈雲】とは|一般用語(1718-1804) 江戸中期の真言宗の僧。諱(いみな)は飲光(おんこう)。大坂の人。正法律の開祖。悉曇(しつたん)を研究し「梵学津梁(ぼんがくしんりよう)」1000 巻を著した。他に「十善法語」など。また,雲伝神道を創始。慈雲律師。葛城尊者。 2025.12.23 し一般
し じうん【似雲】とは じうん【似雲】とは|一般用語(1673-1753) 江戸中期の歌僧。別号,虚空庵ほか。安芸(あき)の人。西行に私淑し,諸国を行脚して「今西行」と呼ばれた。著「年並草」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0346 2025.12.23 し一般
し じうん【時運】とは じうん【時運】とは|一般用語その時のまわりあわせ。時の運。「―のなせるわざ」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0345.html 2025.12.23 し一般
し じうん【自運】とは じうん【自運】とは|一般用語書道で,書く人の意志のままに筆を運ぶこと。⇔臨書https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0344.html 2025.12.23 し一般
し しうん【紫雲】とは しうん【紫雲】とは|一般用語紫色の雲。仏が乗って来迎するとされる雲。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0343.html 2025.12.23 し一般
し しうち【仕打ち】とは しうち【仕打ち】とは|一般用語他人に対する振る舞い。多く悪い意味に使う。「ひどい―を受ける」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0342.html 2025.12.23 し一般
し じうたい【地謡】とは じうたい【地謡】とは|一般用語能楽で,舞台の右側の地謡座に座った演者たちによって斉唱される謡。また,その演者たち。地方(じかた)。地。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0341.html 2025.12.23 し一般
し じうた【地歌・地唄】とは じうた【地歌・地唄】とは|一般用語(1)その土地の歌。俗謡。(2)近世邦楽の一種目。三味線の弾きうたいの歌曲様式。江戸時代初期以来,京坂地方を中心に家庭音楽として普及した。上方(かみがた)歌。法師歌。京歌。https://kabu-watanabe.com/glossar 2025.12.23 し一般
し じうす【地薄】(形動)とは じうす【地薄】(形動)とは|一般用語布地や下地などが薄いさま。「―な服地」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0339.html 2025.12.23 し一般
し じう【慈雨】とは じう【慈雨】とは|一般用語めぐみの雨。「旱天(かんてん)の―」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0338.html 2025.12.23 し一般