じうん【慈雲】とは

じうん【慈雲】とは|一般用語(1718-1804) 江戸中期の真言宗の僧。諱(いみな)は飲光(おんこう)。大坂の人。正法律の開祖。悉曇(しつたん)を研究し「梵学津梁(ぼんがくしんりよう)」1000 巻を著した。他に「十善法語」など。また,雲伝神道を創始。慈雲律師。葛城尊者。

じうん【似雲】とは

じうん【似雲】とは|一般用語(1673-1753) 江戸中期の歌僧。別号,虚空庵ほか。安芸(あき)の人。西行に私淑し,諸国を行脚して「今西行」と呼ばれた。著「年並草」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0346

じうん【時運】とは

じうん【時運】とは|一般用語その時のまわりあわせ。時の運。「―のなせるわざ」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0345.html

じうん【自運】とは

じうん【自運】とは|一般用語書道で,書く人の意志のままに筆を運ぶこと。⇔臨書https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0344.html

しうん【紫雲】とは

しうん【紫雲】とは|一般用語紫色の雲。仏が乗って来迎するとされる雲。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0343.html

しうち【仕打ち】とは

しうち【仕打ち】とは|一般用語他人に対する振る舞い。多く悪い意味に使う。「ひどい―を受ける」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0342.html

じうたい【地謡】とは

じうたい【地謡】とは|一般用語能楽で,舞台の右側の地謡座に座った演者たちによって斉唱される謡。また,その演者たち。地方(じかた)。地。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0341.html

じうた【地歌・地唄】とは

じうた【地歌・地唄】とは|一般用語(1)その土地の歌。俗謡。(2)近世邦楽の一種目。三味線の弾きうたいの歌曲様式。江戸時代初期以来,京坂地方を中心に家庭音楽として普及した。上方(かみがた)歌。法師歌。京歌。https://kabu-watanabe.com/glossar

じうす【地薄】(形動)とは

じうす【地薄】(形動)とは|一般用語布地や下地などが薄いさま。「―な服地」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0339.html

じう【慈雨】とは

じう【慈雨】とは|一般用語めぐみの雨。「旱天(かんてん)の―」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/12si/0338.html
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