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あいづわかまつ【会津若松】とは

あいづわかまつ【会津若松】とは|一般用語福島県西部の市。会津盆地の中心地。近世,松平氏の城下町。白虎隊ゆかりの飯盛(いいもり)山や若松城で知られる。漆器を特産。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0409.html

あいづやはちえもん【会津屋八右衛門】とは

あいづやはちえもん【会津屋八右衛門】とは|一般用語(?-1836)江戸後期の石見(いわみ)浜田藩出入りの廻船業者。朝鮮の鬱陵島(うつりようとう)(=竹島)で魚介類や草木の採取を行い,また密貿易もしていたとされる。幕府に知れて死罪となった。https://kabu-wata

あいづやいち【会津八一】とは

あいづやいち【会津八一】とは|一般用語(1881-1956) 歌人・書家・美術史家。新潟県生まれ。号は秋艸(しゆうそう)道人・渾斎。母校早大で東洋美術史を講じ,かたわら奈良の古寺・古仏を歌った。歌集「南京(なんきよう)新唱」「鹿鳴集」https://kabu-watana

あいづみしらず【会津身知らず】とは

あいづみしらず【会津身知らず】とは|一般用語カキの一品種。会津地方で栽植される。渋柿。枝が折れるほど実をたくさんつける。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0406.html

あいづぼんち【会津盆地】とは

あいづぼんち【会津盆地】とは|一般用語福島県西部の盆地。日橋川・大川が流れ,合流し阿賀川となって西流。稲作・園芸栽培が盛ん。中心都市会津若松市。会津平。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0405.html

あいづふじ【会津富士】とは

あいづふじ【会津富士】とは|一般用語磐梯山(ばんだいさん)の別名。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0404.html

あいづばんだいさん【会津磐梯山】とは

あいづばんだいさん【会津磐梯山】とは|一般用語(1)磐梯山のこと。(2)会津地方の民謡で,盆踊り唄。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0403.html

あいづばんげ【会津坂下】とは

あいづばんげ【会津坂下】とは|一般用語福島県北西部,河沼郡の町。会津盆地にありかつて越後街道の宿駅。会津番下。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0402.html

あいづのこてつ【会津小鉄】とは

あいづのこてつ【会津小鉄】とは|一般用語(1845-1885) 幕末期の侠客。松平容保(かたもり)が京都守護職にあったとき,会津部屋に奉公し,人夫徴集などにあたった。維新後,子分数千人を擁して京阪に威をふるった。https://kabu-watanabe.com/glos

あいづぬり【会津塗】とは

あいづぬり【会津塗】とは|一般用語会津で製作される漆器。日用雑器を主とし,朱漆の杯と消粉蒔絵(けしふんまきえ)を特色とする。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0400.html
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