一般

あべのひらぶ【阿倍比羅夫】とは

あべのひらぶ【阿倍比羅夫】とは|一般用語古代の水軍の将。蝦夷(えぞ)・粛慎(みしはせ)を討ち,大化改新後の蝦夷経営に従事。白村江(はくすきのえ)の戦いに出陣したが大敗。生没年未詳。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/3

あべのなかまろ【阿倍仲麻呂】とは

あべのなかまろ【阿倍仲麻呂】とは|一般用語(698-770) 奈良時代の文人・遣唐留学生。中国名,朝衡。717 年,渡唐。玄宗に寵遇され,李白・王維らと交友があった。海難のために帰国が果たせず,在唐 50 余年,同地に没す。「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも

あべのせいめい【安倍晴明】とは

あべのせいめい【安倍晴明】とは|一般用語(921-1005) 平安中期の陰陽家(おんようけ)。識神(しきしん)を用いてよく異変を予知したといわれ,伝説が多い。土御門(つちみかど)家の祖。著「金烏玉兎集」など。https://kabu-watanabe.com/glossa

あべのさだとう【安倍貞任】とは

あべのさだとう【安倍貞任】とは|一般用語(1019?-1062) 平安後期の陸奥(むつ)の豪族。頼時の子。前九年の役で弟宗任(むねとう)とともに源頼義・義家らと戦う。厨川柵(くりやがわのさく)で敗死。通称,厨川二郎。軍記物・歌舞伎などに脚色される。https://kabu

アペニンさんみゃく【アペニン山脈】とは

アペニンさんみゃく【アペニン山脈】とは|一般用語〔Apennines〕イタリア半島をほぼ南北に走る新期褶曲山脈。長さ 1300km。最高峰はコルノ山(海抜 2914m)。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/3180.h

アベニュー【avenue】とは

アベニュー【avenue】とは|一般用語大通り。並木道。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/3179.html

アベナリウス【Richard Avenarius】とは

アベナリウス【Richard Avenarius】とは|一般用語(1843-1896) ドイツの哲学者。主観・客観の分離に先立つ純粋経験と,それに基づく自然的世界概念を提起して,実証主義的認識論を展開。https://kabu-watanabe.com/glossary/

アベドン【Richard Avedon】とは

アベドン【Richard Avedon】とは|一般用語(1923- ) アメリカの写真家。「ハーパース-バザー」誌にダイナミックなファッション写真を発表,人気写真家となる。アメリカ社会を鋭くえぐる肖像写真家としても知られる。https://kabu-watanabe.co

あべともじ【阿部知二】とは

あべともじ【阿部知二】とは|一般用語(1903-1973) 小説家・英文学者。岡山県生まれ。東大卒。主知的文学論を唱え,戦前・戦中の知識人の心象をヒューマニズムの立場から描いた。小説「冬の宿」「風雪」など。https://kabu-watanabe.com/glossar

アヘッド【ahead】とは

アヘッド【ahead】とは|一般用語野球などで,得点の上で先行していることをいう。リード。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/3175.html
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