一般

あかねずみ【赤鼠】とは

あかねずみ【赤鼠】とは|一般用語日本各地にいる普通の野鼠。体長約 10cm。背面は橙(だいだい)色を帯びた赤褐色,腹面は白色。農作物を食害することもある。チネズミ。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1008.html

あかねさす【茜さす】(枕詞)とは

あかねさす【茜さす】(枕詞)とは|一般用語茜色に照り映える意から,「日」「昼」「照る」にかかる。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1007.html

あかねぐも【茜雲】とは

あかねぐも【茜雲】とは|一般用語朝日や夕日を受けて茜色に照り映える雲。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1006.html

あかねいろ【茜色】とは

あかねいろ【茜色】とは|一般用語アカネの根で染めた色。わずかに黄みを帯びた沈んだ赤色。暗赤色。「西空が―に染まる」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1005.html

あかね【茜】とは

あかね【茜】とは|一般用語(1)アカネ科の多年草。山野に自生。茎はつる性。秋,淡黄または白色の小花をつける。根は黄赤色で,アリザリンなどの色素を含み,染料とする。また,止血剤・解熱剤とする。(2)茜色。https://kabu-watanabe.com/glossary/

あかぬ・ける【垢抜ける】(動下一)とは

あかぬ・ける【垢抜ける】(動下一)とは|一般用語洗練される。「―・けた服装」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1003.html

あかぬけ【垢抜け】とは

あかぬけ【垢抜け】とは|一般用語あかぬけること。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1002.html

あかにしょうけん【赤荷証券】とは

あかにしょうけん【赤荷証券】とは|一般用語船荷証券で,積み荷に保険がついているもの。初め赤色で印刷したところからこの名がある。赤船荷証券。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1001.html

あかにしかきた【赤西蠣太】とは

あかにしかきた【赤西蠣太】とは|一般用語映画。伊丹万作監督。1936 年(昭和 11)公開。志賀直哉の短篇「赤西蠣太の恋」を映画化した戦前の傑作。お家騒動を探る密偵,赤西蠣太が美女の恋愛沙汰に巻き込まれるコメディー。歌舞伎の様式を取り入れた演出,ショパンのピアノ曲などが見事に

あかにし【赤螺】とは

あかにし【赤螺】とは|一般用語海産の巻貝。殻は高さ 20cm ほどの拳(こぶし)状で厚く堅固。肉は食用,殻は貝細工に用い,卵嚢(らんのう)は「なぎなたほおずき」といって子供が口で鳴らすおもちゃにする。https://kabu-watanabe.com/glossary/i
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