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あおばえ【青蠅・蒼蠅】とは

あおばえ【青蠅・蒼蠅】とは|一般用語イエバエ・クロバエなど大形で,腹部が青みを帯びた金属光沢をもつハエの俗称。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0769.html

あおばありがたはねかくし【青翅蟻形羽隠】とは

あおばありがたはねかくし【青翅蟻形羽隠】とは|一般用語鞘翅(しようし)目の昆虫。体長約 7mm。体は細くアリに似る。黄赤褐色。毒液を分泌して人の皮膚に炎症を起こさせる。普通は水辺にいるが,灯火に飛来する。全国に分布。https://kabu-watanabe.com/gl

あおば【青葉】とは

あおば【青葉】とは|一般用語青々とした木の葉。特に初夏の頃の青々とした木々の葉。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0767.html

あおのり【青海苔】とは

あおのり【青海苔】とは|一般用語(1)緑藻類アオサ目アオノリ属の海藻の総称。岩上,磯の潮だまりなどに群生。緑色または黄緑色。ボウアオノリ・ヒラアオノリなど。食用。(2)(1)を乾燥させて,ふりかけや薬味とするもの。https://kabu-watanabe.com/glo

あおのどうもん【青ノ洞門】とは

あおのどうもん【青ノ洞門】とは|一般用語大分県北部,山国川中流右岸にある洞門。18 世紀中頃,僧禅海が 30 余年をかけて開削したといわれ,菊池寛の小説「恩讐の彼方に」の題材となった。耶馬渓(やばけい)の名勝の一つ。https://kabu-watanabe.com/gl

あおのすえきち【青野季吉】とは

あおのすえきち【青野季吉】とは|一般用語(1890-1961) 評論家。新潟県生まれ。早大卒。「種蒔く人」「文芸戦線」同人。大正末期から昭和初期のプロレタリア文学運動の指導的理論家として活躍。著「文学と社会」「文学五十年」など。https://kabu-watanabe.

あおの・ける【仰のける】(動下一)とは

あおの・ける【仰のける】(動下一)とは|一般用語あおむける。「顔を―・ける」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0763.html

あおの・く【仰のく】(動五)とは

あおの・く【仰のく】(動五)とは|一般用語上を向く。あおむく。「―・いて見る」https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0762.html

あおねこ【青猫】とは

あおねこ【青猫】とは|一般用語詩集。萩原朔太郎作。1923 年(大正 12)刊。「青」(Blue)に表象される,憂鬱・疲労・倦怠感をメロディアスな詩語で綴(つづ)り,口語自由詩の到達点を示す。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan

あおねおんせん【青根温泉】とは

あおねおんせん【青根温泉】とは|一般用語宮城県南西部,蔵王(ざおう)山東斜面中腹にある単純泉。伊達家の湯治場であった。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0760.html