一般

ガリレイへんかん【ガリレイ変換】とは

ガリレイへんかん【ガリレイ変換】とは|一般用語一つの慣性系において記述された速度・加速度などの物理量や物理法則を,等速相対運動する他の慣性系における記述に移すこと。

ガリレイしきぼうえんきょう【ガリレイ式望遠鏡】とは

ガリレイしきぼうえんきょう【ガリレイ式望遠鏡】とは|一般用語対物レンズが凸レンズ,接眼レンズが凹レンズの望遠鏡。1609 年ガリレイが完成。簡単に正立の像が得られ,筒が短くて便利だが,倍率が小さく視野が狭い。小型の双眼鏡に用いられる。

ガリレイえいせい【ガリレイ衛星】とは

ガリレイえいせい【ガリレイ衛星】とは|一般用語ガリレイが 1610 年に発見した木星の四大衛星,イオ・ユーロパ・ガニメデ・カリスト。最大光度は 5 等と 6 等。現在は他に小さな衛星が 12 個確認されている。

ガリレイ【Galileo Galilei】とは

ガリレイ【Galileo Galilei】とは|一般用語(1564-1642) イタリアの物理学者・天文学者。振り子の等時性,慣性の法則,落体の運動,など力学上の諸法則を発見。木星の四つの衛星,太陽の黒点,金星の満ち欠けなどを発見し,地動説を支持したが宗教裁判でその放棄を命じ

か・りる【借りる】(動上一)とは

か・りる【借りる】(動上一)とは|一般用語(1)他人の品物や金銭などを自分の用に使う。⇔貸す「車を―・りる」(2)他人の能力などを自分のために使う。「知恵を―・りる」(3)仮に他のものを使う。「ゲーテの言葉を―・りるならば,…」借りて来た猫(ねこ)のようおとなしくかしこまって

ガリラヤ【Galilaia】とは

ガリラヤ【Galilaia】とは|一般用語イスラエル北部,ヨルダン川・ティベリアス湖西側の地域。イエスの時代には古代ローマの属領で,ヘロデ王の統治下にあった。イエスの伝道の主要舞台。

カリヨン【(フ) carillon】とは

カリヨン【(フ) carillon】とは|一般用語多数の鐘を音律に従って配列し,鍵盤や機械仕掛けにより打ち鳴らす楽器。中世ヨーロッパで流行した。組鐘。カリオン。カリロン。カンパネッタ。ベル。

かりょくりん【夏緑林】とは

かりょくりん【夏緑林】とは|一般用語冬の低温によって落葉する広葉樹を主体とする樹林。温帯北部で,夏期に十分降水する地帯に発達する。ケヤキ・ブナ・カンバなどの林。夏緑樹林。落葉広葉樹林。

かりょくはつでん【火力発電】とは

かりょくはつでん【火力発電】とは|一般用語石炭・原油・天然ガスなどの燃焼によって得た熱エネルギーを原動機によって機械エネルギーに変換し,発電機を駆動して電気エネルギーを発生させる方式。

かりょく【火力】とは

かりょく【火力】とは|一般用語(1)火の勢い。「―が弱まる」(2)大砲や鉄砲などの力。火器の威力。「―にまさる敵軍」
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