か かりょうびんが【迦陵頻伽】とは かりょうびんが【迦陵頻伽】とは|一般用語〔(梵) Kalavinka〕想像上の鳥。雪山(せつせん)または極楽にいて,美しい声で鳴くという。上半身は美女,下半身は鳥。美声は仏の声の形容とする。迦陵頻。びんが。 2025.10.29 か一般
か がりょうてんせい【画竜点睛】とは がりょうてんせい【画竜点睛】とは|一般用語〔梁の画家張僧□(ちようそうよう)が,竜を描いて,その睛(ひとみ)を書き加えたところ,竜が天に昇ったという故事から〕物事全体を生かす中心。また,最後の仕上げ。「―を欠く」 2025.10.29 か一般
か がりょう【臥竜】とは がりょう【臥竜】とは|一般用語〔「蜀書」より。寝ている竜の意。蜀(しよく)の諸葛孔明(しよかつこうめい)をそれにたとえた故事から〕かくれて世に知られないでいる大人物。「―鳳雛(ほうすう)」 2025.10.29 か一般
か かりょう【過料】とは かりょう【過料】とは|一般用語行政上の義務を強制する手段として,あるいは法令の違反に対する制裁や懲戒として科せられる金銭罰。刑罰ではなく,刑法・刑事訴訟法は適用されない。〔法曹界では「科料」と区別するため「あやまちりょう」とも読む〕 2025.10.29 か一般
か かりょう【科料】とは かりょう【科料】とは|一般用語刑法の定める刑罰の一。軽微な犯罪に科す財産刑。1000 円以上 10000 円未満。罰金より軽い。〔法曹界では「過料」と区別するため「とがりょう」とも読む〕 2025.10.29 か一般