一般

あおいのうえ【葵の上】とは

あおいのうえ【葵の上】とは|一般用語(1)源氏物語の作中人物。光源氏の正妻。夕霧の母。六条御息所(みやすどころ)の生き霊に悩まされて急死する。(2)能の一。四番目物。源氏物語を典拠とする。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/0

あおいとり【青い鳥】とは

あおいとり【青い鳥】とは|一般用語〔(フ) L'Oiseau bleu〕メーテルリンクの戯曲。6 幕。1908 年初演。チルチルとミチルの兄妹は,夢の中で幸福の使いである青い鳥を求めてさまよう。翌朝目覚めて,我が家の鳥籠に青い鳥をみつけ,幸福は身近にあることを知る。htt

あおいととんぼ【青糸蜻蛉】とは

あおいととんぼ【青糸蜻蛉】とは|一般用語アオイトトンボ科のトンボ。体長約 35mm。背面は緑色,下面は黄色。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0662.html

あおいすみれ【葵菫】とは

あおいすみれ【葵菫】とは|一般用語スミレ科の多年草。全株に細毛がある。早春,淡紫色の花を横向きにつける。ヒナブキ。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0661.html

あおいさんみゃく【青い山脈】とは

あおいさんみゃく【青い山脈】とは|一般用語小説。石坂洋次郎作。1947 年(昭和 22)「朝日新聞」連載。東北の女学校を舞台に,戦後民主主義下の男女関係を明るい青春風俗として描く。49 年映画化,同名の主題歌とともに大ヒットした。https://kabu-watanabe

あおいきといき【青息吐息】とは

あおいきといき【青息吐息】とは|一般用語困難な状況におかれたときにつく,ため息。また,そのため息が出る状態。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0659.html

あおいか【葵科】とは

あおいか【葵科】とは|一般用語双子葉植物の一科。約 75 属 1000 種が分布。草本または低木。花弁は 5 枚。果実は□果(さくか)。フヨウ・ハイビスカス・オクラ・ワタなど。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/065

あお・い【青い・蒼い】(形)とは

あお・い【青い・蒼い】(形)とは|一般用語(1)青の色をしている。広く緑など青系統の色にもいう。「―・い空」(2)赤みが足りない。青ざめている。「―・い月」「―・い顔」(3)未熟である。まだ一人前でない。「まだ考えが―・い」https://kabu-watanabe.co

あおい【葵】とは

あおい【葵】とは|一般用語(1)アオイ科の植物,タチアオイ・ゼニアオイ・モミジアオイなどの総称。(2)フタバアオイのこと。カモアオイ。(3)源氏物語の巻名。第 9 帖。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0656.ht

あおあらし【青嵐】とは

あおあらし【青嵐】とは|一般用語青葉の頃に吹くやや強い風。せいらん。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/0655.html
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