一般

アクチビン【activin】とは｜一般用語〔活性化をもたらす意〕卵巣や精巣より分泌されるタンパク質ホルモンの一。卵胞刺激ホルモン分泌の促進，両生類の胚における中胚葉誘導などの活性を有する。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/0

アクチノマイシン【actinomycin】とは｜一般用語抗生物質の一。アクチノマイシン A ～ D があり，アクチノマイシン D が抗癌剤として臨床に用いられている。ホジキン病などの悪性腫瘍（しゆよう）に有効。https://kabu-watanabe.com/gloss

アクチノイド【actinoid】とは｜一般用語原子番号 89 のアクチニウムから，103 のローレンシウムまでの 15 の元素群。強い放射能をもち，物理的・化学的性質とも互いによく似る。希土類元素の大部分を占めるランタノイドと挙動が類似。https://kabu-wata

アクチニド【actinide】とは｜一般用語アクチノイドのうち，アクチニウムを除いた 14 個の元素の総称。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1379.html

アクチニウムけいれつ【アクチニウム系列】とは｜一般用語自然放射性核種の崩壊系列の一。アクチノウラン（ウラン 235）がα崩壊 7 回，β崩壊 4 回を経て鉛の同位体アクチニウム D（鉛 207）になる系列。系列中の核種の質量数はすべて 4n＋3 となるので，（4n＋3）系列と

アクチニウム【actinium】とは｜一般用語アクチノイドの一。元素記号 Ac　原子番号 89。同位体はすべて放射性で，天然に存在する同位体の質量数は 227 と 228。銀白色の固体金属で，化学的性質はランタンと類似する。https://kabu-watanabe.co

あくちちけい【悪地地形】とは｜一般用語深い溝や谷が無数に発達し，急斜面が複雑に入り組んで通行困難な地形。強雨による急速な浸食でつくられ，植物が茂らず山肌が露出する。北アメリカのロッキー山脈東側の大平原地方はその例。https://kabu-watanabe.com/glo

アクチウムのかいせん【アクチウムの海戦】とは｜一般用語紀元前 31 年，ギリシャ西海岸アクチウム（Actium）岬の沖で，オクタビアヌスがアントニウスとクレオパトラの連合艦隊を破った海戦。この勝利によってオクタビアヌスはローマにおける覇権を確立し元首政への道を開いた。ht

アクチーフ【(ロ) aktiv】とは｜一般用語⇒アクチブhttps://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1374.html

あくち【悪地】とは｜一般用語（１）地質や地形が悪く，植物の栽培や住宅の建設・交通などに適さない土地。（２）⇒悪地地形https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1373.html