一般

あさかごんさい【安積艮斎】とは｜一般用語（1790-1860） 江戸後期の儒学者。陸奥国郡山の人。名は重信，別号，見山楼。江戸に出て佐藤一斎・林述斎に学び，のち二本松藩儒，また昌平黌（こう）教授となった。著「艮斎文略」「艮斎間話」など。https://kabu-watan

あさがけ【朝駆け・朝駈け】とは｜一般用語（１）朝早く馬を走らせること。（２）早朝，不意をついて敵陣を襲うこと。⇔夜討ち（３）（転じて）新聞記者などが取材のために，予告せずに朝早く人の家を訪問すること。https://kabu-watanabe.com/glossary/i

あさがおいち【朝顔市】とは｜一般用語朝顔を売る市。7 月 6 日から 3 日間，東京入谷（いりや）の鬼子母神で行われる市が有名。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1644.html

あさがお【朝顔】とは｜一般用語（１）ヒルガオ科のつる性の一年草。夏の朝，漏斗形の花を開き，昼前にしぼむ。熱帯アジア原産。観賞植物として多くの改良品種が作り出された。（２）漏斗形のもの。特に，男の小便用の便器。（３）源氏物語の巻名。第 20 帖。https://kabu-w

あさがえり【朝帰り】とは｜一般用語外泊して，翌朝，家に帰ること。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1642.html

あさか【朝霞】とは｜一般用語埼玉県南部の市。もと川越街道の宿場町として発展。朝霞浄水場・陸上自衛隊駐屯地がある。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1641.html

あさおき【朝起き】とは｜一般用語早起き。━は三文の徳⇒早起きは三文（さんもん）の徳https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1640.html

あさうり【浅瓜】とは｜一般用語シロウリの別名。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1639.html

アサインメント【assignment】とは｜一般用語割り当て。任務。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/01a/1638.html

あさいりょうい【浅井了意】とは｜一般用語（？-1691）江戸前期の僧・仮名草子作者。仏書注釈のかたわら，中国の怪異小説を翻案。著「御伽婢子（おとぎぼうこ）」「浮世物語」「東海道名所記」「堪忍記」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/i