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いしはらまさあきら【石原正明】とは｜一般用語（1760？-1821） 江戸中・後期の国学者・歌人。尾張の人。号，蓬堂。初め宣長に師事，のち塙保己一（はなわほきのいち）に従い「群書類従」の編纂（へんさん）に携わる。歌は，新古今集を宗とした。著「制度通考」「年年随筆」「尾張廼家苞

いしはらじゅん【石原純】とは｜一般用語（1881-1947） 物理学者・歌人。名は「あつし」とも。東京生まれ。東大卒。理論物理学の研究・啓蒙（けいもう）のかたわら，非定型，口語使用の「新短歌」を提唱，歌人としても活躍した。歌集「靉日（あいじつ）」など。https://ka

いしはらしのぶ【石原忍】とは｜一般用語（1879-1963） 医学者。東京生まれ。東大医学部の眼科学教授。石原式視力表・石原式色盲検査表・視野測定器などを開発。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/02i/1031.html

いしはらけん【石原謙】とは｜一般用語（1882-1976） キリスト教史学者。東京生まれ。東大卒。石原純の弟。東北大教授・東京女子大学学長。著「キリスト教の源流」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/02i/1030.ht

いしはらかんじ【石原莞爾】とは｜一般用語（1889-1949） 陸軍軍人。山形県生まれ。関東軍参謀として満州事変を引き起こし，満州国創設を推進したが，のち，東条英機と対立し，1941 年（昭和 16）予備役。東亜連盟の指導者。https://kabu-watanabe.c

いしはら【石原】とは｜一般用語小石が多くある平地。いしわら。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/02i/1028.html

いしばしやまのたたかい【石橋山の戦い】とは｜一般用語1180 年 8 月，小田原市南部の石橋山で行われた源頼朝挙兵後最初の合戦。平家方の大庭景親らの軍に大敗し，頼朝は再挙のため一時安房（あわ）に逃れた。https://kabu-watanabe.com/glossary/

いしばしにんげつ【石橋忍月】とは｜一般用語（1865-1926） 評論家・小説家。筑後の人。東大卒。明治 20 年代の代表的な批評家。森鴎外との論争で知られる。小説「露子姫」，「石橋忍月評論集」など。https://kabu-watanabe.com/glossary/i

いしばしたんざん【石橋湛山】とは｜一般用語（1884-1973） 政治家。東京生まれ。早大哲学科卒。東洋経済新報社社長を経て，第二次大戦後第 1 次吉田内閣蔵相。1956 年（昭和 31）自由民主党総裁となり，内閣を組織したが，病に倒れ 3 か月足らずで辞職。日中・日ソ交流促

いしばししょうじろう【石橋正二郎】とは｜一般用語（1889-1976） 実業家。福岡県生まれ。地下足袋の発明から事業を起こし，国産タイヤ生産に着手しブリヂストンを育てる。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/02i/1024.h