一般

いしき【意識】とは

いしき【意識】とは|一般用語(1)(ア)物事に気づくこと。また,その心。感知。知覚。「―を集中する」「人の目を―する」(イ)(混濁・無意識などに対して)はっきりした自律的な心の働きがあること。自覚。覚醒。見当識。「―を失う」「―が残っている」(2)状況・問題のありようなどを自

いしき【居敷・臀】とは

いしき【居敷・臀】とは|一般用語尻。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/02i/0948.html

いしがんとう【石敢当】とは

いしがんとう【石敢当】とは|一般用語道路の突き当たりや辻(つじ)などに立てる「石敢当」と刻みこまれた石。南九州から南西諸島各地にみられる。魔除(よ)けのためという。せきがんとう。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/02i/09

いしがわら【石瓦】とは

いしがわら【石瓦】とは|一般用語薄い板状の粘板岩の屋根葺(ふ)き材。スレート。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/02i/0946.html

いしかわまさもち【石川雅望】とは

いしかわまさもち【石川雅望】とは|一般用語(1753-1830) 江戸後期の国学者・狂歌師。江戸の人。通称,糠屋(ぬかや)七兵衛。狂名は宿屋飯盛(やどやのめしもり),号,六樹園など。石川豊信の子。和漢の書にも通じ,狂歌・狂文のほかに「雅言集覧」「源註余滴」「しみのすみか物語」

いしかわとよのぶ【石川豊信】とは

いしかわとよのぶ【石川豊信】とは|一般用語(1711-1785) 江戸中期の浮世絵師。江戸の人。石川雅望(まさもち)の父。紅絵・紅摺(ず)り絵に活躍し,鈴木春信にも影響を与えた。代表作「花下美人」https://kabu-watanabe.com/glossary/ipp

いしかわちよまつ【石川千代松】とは

いしかわちよまつ【石川千代松】とは|一般用語(1861-1935) 動物学者。東京生まれ。帝国大学農科大学教授。無脊椎動物の生殖・発生を研究,生物学・進化論の普及に努力。また,アユの放流,養殖事業の創案者。https://kabu-watanabe.com/glossar

いしかわたつぞう【石川達三】とは

いしかわたつぞう【石川達三】とは|一般用語(1905-1985) 小説家。秋田県生まれ。早大中退。「蒼氓(そうぼう)」で第 1 回芥川賞受賞。時代感覚に富み,社会批評的作品を多く発表。小説「生きてゐる兵隊」「風にそよぐ葦」「人間の壁」「四十八歳の抵抗」「充たされた生活」など。

いしかわたけよし【石川武美】とは

いしかわたけよし【石川武美】とは|一般用語(1887-1961) 出版業者。大分県生まれ。婦人雑誌記者を経て,「主婦之友」を創刊,のち主婦之友社社長。第二次大戦後東京出版販売社長。https://kabu-watanabe.com/glossary/ippan/02i/0

いしかわたくぼく【石川啄木】とは

いしかわたくぼく【石川啄木】とは|一般用語(1886-1912) 歌人・詩人。岩手県生まれ。本名,一(はじめ)。貧困と孤独にさいなまれながら明治末の「時代閉塞」に鋭く感応し,社会主義的傾向へ進むが,肺結核で夭折(ようせつ)。歌集「一握の砂」「悲しき玩具」,詩集「呼子と口笛」,
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