一次エネルギー消費量(いちじえねるぎーしょうひりょう)(環境用語)とは

一次エネルギー消費量(いちじえねるぎーしょうひりょう)とは|不動産用語建築物のエネルギー消費性能を評価するときの評価指標のひとつで、建物の利用に伴う直接的なエネルギー消費量(エネルギー利用の効率化設備によるエネルギー消費削減量を含む)をいう。この数値が小さいほど省エネの程度は

委託(いたく)(民法その他法律関連用語)とは

委託(いたく)とは|不動産用語契約などの法律行為やその他の事務処理を他人に依頼すること。委託を受けた者にある程度の自由裁量の余地があり、委託した者との間に信頼関係が生ずる点に特色がある。 委任、運送、信託など多くの法律関係の基礎をなすものである。https://kabu-

遺贈(いぞう)(民法その他法律関連用語)とは

遺贈(いぞう)とは|不動産用語民法に定める方式の遺言により、遺言者がその財産の全部又は一部を贈与すること。遺贈により利益を受けるものを受遺者といい、遺贈を実行すべき義務を負うものを遺贈義務者という。 遺贈は自由であるが相続人の遺留分を害することはできない。遺産の全部または何分

遺跡地図(いせきちず)(文化財保護法用語)とは

遺跡地図(いせきちず)とは|不動産用語貝塚・古墳・住居跡などの遺跡の区域を示す地図のこと。文化財保護法第95条の規定にもとづき、原則として市町村教育委員会が作成する地図であり、一般の閲覧が可能とされている。この遺跡地図に登載された遺跡の区域は「周知の埋蔵文化財包蔵地」となるの

遺跡台帳(いせきだいちょう)(文化財保護法用語)とは

遺跡台帳(いせきだいちょう)とは|不動産用語貝塚・古墳・住居跡などの遺跡について、その時代・種類・所在地・面積・主な出土品などを記載した台帳のこと。文化財保護法第95条の規定にもとづき、原則として市町村教育委員会が作成する台帳であり、一般の閲覧が可能とされている。なお、遺跡の

囲障の設置(いしょうのせっち)(民法その他法律関連用語)とは

囲障の設置(いしょうのせっち)とは|不動産用語所有者を異にする2棟の間に空地があるときには、境界に囲障(塀、柵のような通行を妨げる構築物)を設置できるとするルール。民法の相隣関係の一つとして認められている権利で、「囲障設置権」という。この場合の費用は、原則として相隣者が等しい

イ準耐(いじゅんたい)(建築関連用語)とは

イ準耐(いじゅんたい)とは|不動産用語準耐火建築物の一つで、「建築基準法第2条9号の3イ」に規定されている建築物のこと。主要構造部のすべてを準耐火構造にすると同時に、延焼の恐れのある開口部(窓やドア)を防火戸等とした建築物である。https://kabu-watanabe

移住(いじゅう)(LETIOその他用語)とは

移住(いじゅう)とは|不動産用語住む場所を移すこと。生活の本拠地を移転する場合を言う。明確な定義はないが、「地方移住」「海外移住」のように使われる。なお、一時的に他の場所に居住することは移住ではない。また、一般的に、近所に転居する場合も移住とは言わない。https://k

意思無能力者(いしむのうりょくしゃ)(民法その他法律関連用語)とは

意思無能力者(いしむのうりょくしゃ)とは|不動産用語意思能力を持たない人のこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/hudousan/02i/013.html

意思表示(いしひょうじ)(民法その他法律関連用語)とは

意思表示(いしひょうじ)とは|不動産用語一定の法律効果を欲するという意思を外部に表示することである。意思表示は次の3つの部分から構成されている。1.内心的効果意思具体的にある法律効果を意欲する意思のこと。例えば、店頭で品物を買おうと意欲する意思が内心的効果意思である。2.表示
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